8年前に自作したガレージです

火曜日はくつろぎの時間

毎週 日曜日と木曜日に「暮らしの工夫」と「DIY」のテーマでブログを投稿してきました。東京への通勤生活が7月末で終わり、時間的余裕ができるので、火曜日は趣味をテーマにしたブログを投稿します。

ガレージ製作にあたり、考慮したポイント

8年前に製作したバイクガレージです。これだけ大きい物を作ったのは初めてです。バイクを一時外に出して親父が造った旧自転車小屋を壊して作りました。柱に「2013.2 起工」と造り始めた年月を記入しました。早いもので、8年半が経過しました。自分の夢だったガレージを創るにあたって、盛り込みたいポイントは次の5つでした。

1 旧自転車小屋は天井が低くて、かがまないと自転車やバイクを格納できなかったので、天井を高くして、出し入れを楽にする。

2 旧自転車小屋は真ん中に柱があり、バイクの出し入れに邪魔だったから、梁を強くして 中には柱を設置しなくても良い構造にする。

3 バイク、自転車を格納しても、椅子やテーブルが置けてガレージの中でくつろいだり、音楽が聴ける空間を造る。

4 ガレージに窓は無いけれど、光が取り込めるようにする。

5 真夏でもガレージ内でバイクのメンテナンスが楽しめるように、風が抜ける構造にする。

ガレージの広さ

造ったガレージは奥行きが3m、幅が3.75mあります。一番長い角材は9センチ角で4mあり、四隅の柱や梁に使っています。屋根は奥が高く、駐車場側が低くなっていて雨水は駐車場の隅から道路へ流れるようにしています。奥の高さは2.5mあります。バイク2台と電動自転車を置いてもくつろげるスペースがあります。

駐車場側からのガレージ

駐車場側からみたガレージです。駐車場への出入り口の高さは1.9mです。扉の幅も1.3mありバイクの出し入れが楽にできます。庭からの海風が吹き抜けて、のれんがはためいています。

庭側からのガレージ

庭側から見たガレージです。庭からの出入り用の小さなドアの他に、上に開く大きな扉を付けました。通常使うドアは庭側なので、光を取り込めるようにポリカーボネイトの波板にしました。大扉の上も同じ波板で光を取り込んでいます。

写真は大きく上に開いた扉を、竹竿2本で止めているところです。冬はほとんど開けません。夏に海からの風をガレージ内に取り込むための扉です。

くつろぎの時間

全部のドアや扉を全開にすると、心地よい海風がガレージを吹き抜けます。ここで自作のリクライニングチェアーに座ってバイク越しにDVDを視聴するのが、私のくつろぎの時間です。これから毎週火曜日は、私のくつろぎの時間を通して、皆さんにも楽しいひとときをお分けできるようなテーマでお届けします。またね

我が家のニュース

ミニヒマワリの種を3粒もらって育てていました。

花が咲きました。真ん中の1本は明らかにミニではありませんでした。普通のヒマワリの種が混じっていたのかな!! ビックリです。

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