エアコンの空気の流れをdiyでソフトにしました。

居間に設置してあるエアコン

2階リビングに設置しているエアコンです。私も妻もエアコンより扇風機の風が好きですが、梅雨明けして横須賀も連日猛暑となり、日中はエアコンを使う時間が多くなりました。しかし、風量を弱くしたり、フラップやフィンの角度をいろいろ変えても、エアコンの風を直接受けると、心地よく無いので もっとマイルドな風にしたいと考えました。

工作材料を選ぶ

どうすれば良いか試行錯誤でのdiyなので、簡単に加工できるように、ダンボールで工作することにしました。エアコンの寸法を測り、ストックしてあるダンボールから最適な物を選びます。

ワークチェアのダンボールにしました。

作業開始・ダンボールの加工

寸法を合わせるように裁断します。

折り曲げて加工するのには、エッジがシャープな竹製の物差しと木づちで、ダンボールに折り目を付けていきます。カッターナイフで軽く切れ目を入れて折るやり方では、強度が心配なのでこのやり方にしました。

付けた折り目に物差しを当てて、少しづつ曲げていきます。

穴を開ける時は、テープを貼って穴の周辺の強度を高めました。

折り曲げた角度を固定するため、ビニールタイを使いました。

ダンボールの両サイドにビニールタイを付けて、折り曲げたダンボールの角度が変わらないようにしました。

補助材料の加工

ダンボールをエアコンに固定する材料には、発泡スチロールを切って使いました。

工作物の取り付け

エアコンの下部とカーテンレールの間に発泡スチロールを使って差し込みました。

工作物の改良

エアコンを動かしてみると、真横と真上にしか風がこないのである程度冷たい風が抜けるように、穴を開けました。

発泡スチロールもダンボールの上にしたので、エアコンのフラップの動きも妨げず、エアコンの風も部屋全体にマイルトに広がって、快適になりました。しばらく使ってみて、支障なければもっと見栄えが良くなるようにdiyしようと考えています。またね

ボートレースが行われる江の島

早朝の江の島と、江の島大橋です。

大会開催に伴い、車両通行規制(島内居住者・事業者等の車両を除く)が実施されています。8月5日まで一般車両は江の島へ行くことができません。 江の島島内への交通手段として無料シャトルバスが運行されています。

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