ヤマハのバイク ロードスターのプラモを作る

私は中学・高校の時、夢中になってプラモデルを作りました。中学の時は戦車、特に第2次世界大戦時のドイツの戦車が格好良くて大好きでした。タミヤ模型の1/35タイガー一型戦車は、製品が前期型仕様で発売されました。私はタミヤ模型から別にパーツを取り寄せて、前期型から後期型へ改造をしたりもしました。高校では帆船模型に夢中でしたが、バイクにも目覚めて小遣いだけでは足りなくなり、日産自動車追浜工場や住宅地造成工事の現場、郵便配達なんかのバイトをしました。陸の戦車海の帆船が好きだったのに、仕事は空のヘリパイロットというのも、面白い人生だなと思います。

作業場所の決定

さて、久しぶりにプラモを作ることになりました。模型は大型バイク ヤマハロードスター1600㏄の1/12スケールです。 作成には接着剤や塗料を使います。妻はニオイに敏感で、2階の部屋でやったら苦情が来そうです。換気も考えたら、やっぱりガレージしかありません。

模型製作中の工夫

作り始めました。1600㏄のエンジンをフレームに載せるところまでできた写真です。細かいパーツがいっぱいあります。無くさないように、小さなビスやバネのパーツは小さいビニール袋に入れてクリップで留めています。

細かいパーツが沢山あるし、ビスも一番小さいのは長さが2.5mmしかありません。時間がかかる作業ですが、少しずつ仕上がっていくのは、とても楽しみです。こういう模型は早く作ろうとすると、失敗したり、仕上りが綺麗に出来ないことが多いので、気長に作ります。

楽しみながら作っています

バイクガレージでバイクの模型を作るのは、とっても楽しいひとときです。ガレージのテーブルは、21日(火)のブログで紹介したとおり、使いやすくなり模型作りもはかどります。

久しぶりに作ってみたら模型も進化している

バイクの模型作りは、昔乗っていたスズキの750㏄(GSX750S 刀)の1/6を作って以来なので、30年ぶりになります。当時の模型からかなり進化していると感じました。模型の部品を作るための金型技術も精度が上がっているようで、「バリ」がほとんど無いし、パーツとパーツを結合するときも、小さな部分までピタッと合います。ただし、精密すぎて視力の衰えた私には、ちょっと辛い作業になっています。

ガレージの床はコンクリートなので、スプレー塗料も床にダンボールを置いただけで、気兼ねなくできます。

後輪とマフラーも取り付けました。タイヤが付いているリムは、スポークが細かく表現されていて、実感があふれています。毎日少しずつ作っています。実は自宅に購入して保管してある未作成のプラモが10個近くあるので、このバイク模型が完成したら、継続して作り始めようかと思っています。またね

追加写真です。投稿直前のプラモです。前輪や燃料タンクも仕上り、もう少しで完成です。

横須賀の風景 トンビ

トンビ「トビ」が珍しく海岸の磯にいたので写しました。トンビは、タカ科に属する鳥類です。横須賀の海岸近くでは数多く見かけます。海岸で弁当を食べていると上空から見ていて、一瞬のスキを狙って急降下して食べ物をさらっていきます。 

このため海岸や近くの公園にはトンビに注意の掲示板をよく見かけます。

あまり羽ばたかず、上昇気流をとらえて滑空します。このため海岸近くの飛行場の滑走路やエプロンは上昇気流が発生しやすいから、よく飛んでいて、航空機のフライトの邪魔になるのです。航空機が近づいても「自分の縄張りだ!」と思っていてか 逃げないから困りものです。

横須賀の風景 LNGタンカー

この前見た東京ガスのLNGタンカーとは別のタンカーが航行していました。船首に「ZEKREET」と書いてあります。

川崎汽船のタンカーでした。コロナ下でもエネルギー資源の輸送に制限はありませんね。頑張ってください。

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