鏡に持ち手を付ける

普段は私が使っている鏡

私が髪染めなどに使っている鏡です。壁かけ用の鏡でしたが、置いて使いたくて、前に角材を付けています。

後ろにも倒れないように、べニア板の切れ端を付けて安定させています。見栄えを考えずに作ったから、後ろに付けたべニア板には、色も塗っていません。使い勝手の良さからか、最近になって妻も使うようになりました。持ち運びには園芸用のビニールタイを付けているだけです。妻が頻繁に洗面所や居間の間を鏡を持って移動します。鏡は角材を付け足して重くなっているから、ビニールタイでは千切れる恐れがあり、シッカリした持ち手を付けることにしました。

持ち手になるパーツの選定と加工

そこそこ、良いと思われる物が倉庫にありました。洋タンスを分解処理した時に、とっておいた持ち手です。持ち手は金属で、細長いネジとその先端に小さなナットが付いています。 さて、どうやって鏡に取り付けようかな。

洋タンスは分解後に大部分を捨てましたが、板切れが、とってありました。それを適当な長さに切断して持ち手を取り付けました。

塗装をします。

板切れの上の部分は木目調の化粧板が張り付けてあります。そこにだけマスキングテープを貼り、スプレー塗料で白く塗りました。

持ち手ができました。塗料のニオイが消えるまで、2日間乾燥させました。

持ち手を鏡に取り付ける

塗装して2日後です。鏡に完成した持ち手を取り付けました。最初は持ち手を後ろに付けたところ、鏡が後ろに倒れそうだったので、取り外して前に付けなおしました。

完成です。 ビニールタイの持ち手より、ずっとシッカリと持てるようになりました。 またね

横須賀風景

ハロウィンが近づいてきましたね。 緊急事態宣言が全国的に解除されて、感染対策をしつつも、昨年より盛り上がっています。 いつものように散歩していたら、「観音崎パークセンターでハロウィンの展示中」の掲示板が目に留まりました。 ちょっと覗いてみることにしました。

場所は観音崎の海岸や第1、第2駐車場から歩いて数分のパークセンターです。私が訪れたのは、平日のまもなく閉館という時間でした。そんな時間だったので、来館者は私だけです。1階の展示室入り口には、ハロウィンの仮装をした人形が出迎えてくれました。

室内には、館のスタッフの手作りかな と思われるハロウィンの展示物がメインに、飾ってありました。ちょっと気分が盛り上がりましたよ。

ハロウィンの時期に我が家の玄関ドアには、毎年ガラス部分にシールを貼っています。

ドアのガラス10か所にシールを貼りました。 7月まで10年間、渋谷へ仕事に行っていて、ハロウィンの時は、スクランブル交差点周辺はもちろん、山手線の車内でも仮装衣装のグループが沢山いて、楽しかったなぁ!

3年前仕事帰りに映した渋谷スクランブル交差ですあと数年こんな、なれないのかな!?

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