世界に一つだけのクリスマスツリーを飾りました

クリスマスまで、あと2週間となりました。町のあちこちにクリスマスデコレーションやイルミネーションが飾られて、ケーキの予約販売の広告も目につきますね。我が家でも、毎年クリスマスデコレーションをしています。

我が家のクリスマスグッズ

箱にしまっていたクリスマスグッズを出しました。クリスマスツリーは分解してしまっていました。組み立てると150㎝になるツリーです。今どき、こんなツリーは売ってないんじゃないかな。パッケージ表紙の写真でも、時代を感じると思います。これを買ったのは子供たちが生まれる前です。千葉県の館山で暮らしていた時、妻と千葉市内まで行って買ってきました。もう、30年以上前の話です。

ツリーを組み立てて、飾りを付けます

買ってから30年以上、休むことなくこの季節には毎年ツリーを飾っています。ツリーはプラスチック製で、木の根元が大きい枝で、上に行くほど小さくなる枝を幹に差していき、最後に上の枝を差せば完成です。ツリーの電飾はだいぶ前に壊れてしまい、新しい物を買っていないからライトは点きません。

でも、オーナメントは子供が近所で英語を習っていた時、アメリカ人の先生から頂いた物や、クリスマスのお菓子に付いていた物、お袋が編み物をしていた頃に毛糸で作った物、お袋が亡くなる前に入院していたヨゼフ病院からクリスマスの時頂いた物など、それぞれ思い出が詰まったオーナメントで賑やかになりました。

ツリーが出来上がりました。バトンタッチして、飾りは妻にお願いしてます。

世界に一つしか無いクリスマスツリー

左の手摺にぶら下げた靴下もクリスマスの飾りです。ツリーにはオーナメントが沢山付きました。早速玄関に飾りました。30年以上の我が家の歴史が詰まったオーナメントを飾って、世界に一つしか無いツリーです。

玄関ドアに飾ったリース

玄関には、リースを飾りました。

これで、我が家もクリスマスのムードが俄然高まりました。コロナが落ち着いていれば、遠方で暮らす子供たちが帰省するのですが、「オミクロン」が気がかりですね。ではまた

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