倉庫に長い物を格納する工夫

倉庫内を整理整頓

倉庫内は棚を増設したりしてある程度、すっきりしましたが、長尺ものがあちこちに立てかけてあって苦しいです。

そこで、倉庫の奥を片付けて、壁に長い物を立てかけられるようにします。といっても、柱類はむき出しですが、倉庫なので内側に板を張って壁をつくるより、少しでも物が置けるように そのままにします。

長い物が倒れてこない工夫

壁に長い物を立てかけた時、倒れないようにする材料をさがしました。洋ダンスを処分した時に出た扉が、シッカリしていて、しかもガラス扉だから中に何を格納したか解りやすくて良さそうです。ネジ4本で固定しました。

扉の上にはゴムベルトも付けたから、長い物もしっかり格納できました。しかし、天井近くまである長い角材などをしまう時に、取り付けたガラス扉が邪魔になることが解りました。長い物を出し入れする時は、扉が開くと格段に作業がし易いです。蝶番を取り付けて、開け閉めできる扉にします

使いやすくなるように工作します

保管している部品をあれこれ調べました。丁度良い蝶番がありました。これを使います。

扉の倉庫の奥側に蝶番を付けました。

蝶番を付けたことで、長い物の出し入れが楽になりました。

扉を閉めておく部品の作成

蝶番を付けて開け閉めできるようになったので、閉めておく部半を探しました。あまり良い材料が無くて、とりあえずプラスチックの部品を加工してみました。

取り付けてみたら、なかなか良い感じに閉まります。扉を開ける時はこの部品を上に持ち上げるだけなので、簡単な操作で開け閉めできます。でも形がイマイチだから、金属の板を加工して、後から取り換えることにします。とりあえず、工作が終わりました。

完成してスッキリ格納しました

長くて邪魔なものを格納してみました。扉がガラスだから、扉より長さが短い物を入れても、良く確認できます。倉庫がスッキリしてきて、エアコンプレッサーの置き場も確保したので、近々購入の予定です。コンプレッサーの勉強をしてみると、オイル式かオイルレスか、音の静かさ、エアーの充填時間の速さ、圧力の落ちにくさ、エアーを溜めるタンクの大きさなど、比較する項目が結構あるんですね。使用目的によって、どれを重視するか目標を定める必要があります。いろいろ検討するのが楽しいひとときです。ではまた

横須賀の風景

県立公園の新しい遊具の工事状況を久しぶりに見てきました。

基礎になるコンクリートのブロックが、だいぶできてきました。基礎が完成すれば、遊具の機材を運搬してきて、この基礎に載せていくのでしょうね。

子供たちが完成を楽しみにしていることでしょう。

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