CB1300SBに付けているトップボックス
日本各地へツーリングに行った大型バイク「ホンダCB1300SB」は新車で購入してから11年になり、買い換えを決意しました。次の大型バイクは「ホンダNT1100」です。納車は4月21日(木)に決まりました。納車まで1か月を切り、CB1300SBを下取りに出す準備を始めています。前回はナビケーションシステムを取り外しましたが、今回はトップボックスやキャリアーを取り外します。
まず、トップボックスを外します
トップボックスは4本のボルトでキャリアーに固定しています。比較的簡単に取り外せます。トップボックスの蓋を開けて、ボルトを外しました。
次にキャリアーを外します
ステー(キャリアー)は左右のパッセンジャーバーに4本のボルト、それにテールカウルから突き出ているL型金具にも4本のボルトで固定しています。ボルトを緩めるだけなので、取り外しは簡単です。
自作のキャリアーを取り外しました。大部分をアルミの板で作成しています。
L型金具の取り外し
最後にテールカウルから突き出ているL型のプレートを外します。
テールカウルを突き抜けて、カウルの中でバイクのフレームに固定していました。カウルの中に仕込んだボルトを外すのが大変でした。そういえば取り付ける時もえらく大変だったことを思い出しながら、なんとか外すことができました。
トップボックスは、外してみるとかなりデカいなと思いました。焼酎の一升瓶やヘルメット2個が楽々入る広さがあり、重宝しました。このトップボックスは、塗装をして新しいバイクに取り付ける予定です。テールカウルにスリット状に開けた穴は、テープで隠しました。
トップボックスの中を見ると、一部が出っ張っていて、物を格納する時に邪魔です。これは、トップボックスをワンタッチでバイクに付けたり外したりするための部品です。私はトップボックスをバイクのキャリアーにボルトでガッチリ取り付けるため、必要が無いこの出っ張りを取り去ることにしました。
金ノコで割とスムーズに取り去ることができました。来週は、トップボックスを次のバイクにあった塗装にしてみます。ではまた
横須賀の風景
満開の桜を見ていたら、花を蹴散らす動物を発見しました。
桜の木に2匹確認できます。
特定外来動物のタイワンリスのようです。花の蜜でも食しているのか、次々に花びらに顔をうずめては、花を散らしています。最近横須賀でも良く見かけます。興ざめな花見でした。
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