自宅の南側にフェンスを建てます

南側の境界は現在、ブロックだけです

我が家は、京急不動産が宅地造成した南向きの緩やかな傾斜地に建っています。このため南側のお宅は我が家の土地より少し低くなっています。その南側の境界は、親父が積み上げた3段のブロックのみです。このため、庭からお隣の裏側を高い位置から見下ろす感じとなり、お互いに気を使います。嫌味の無い高さのフェンスを建てることにしました。

南側の境界を隅から見た写真です。フェンスの高さは手前のブロックと同じ60㎝と決めました。

取り付けるフェンスはすでに東側と北側に設置しているフェンスと同じ「三協アルミ」の目隠しタイプにしました。フェンス5枚、柱8本、エンドキャップなどで約10万円です。

現在境界に設置してあるブロックはコンクリートで穴がふさがれています。壊して再度設置するのは大変なので、その内側に柱を立てるポイントにブロックを2段積むことにしました。

柱を立てるポイント8か所にブロックを仮置きしました。

セメントを本格的に扱うのは数十年ぶりなので、肩慣らしに庭木と通路の境に並べているブロックをセメントで固めることにしました。

セメント1、砂2、砂利2の割合で練りました。

ブロックのつなぎ目に鉄棒を打ち込んでから、セメントを流し込みました。穴全体にセメントが行き渡るように棒でつつきながら、流し込んでいきます。

翌日、隙間に当てていた木を取り払ってみました。綺麗にセメントが流し込まれていました。

インターネットで注文していたフェンスが届きました。次回は完成までの投稿をします。ではまた

横須賀の風景

観音崎県立公園の遊歩道脇に山ユリがいっぱい咲きだしました。

こんなにいっぱい咲いているのは、初めてです。綺麗で見とれてしまいました。

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