テレビ台を作る

1階ダイニングに置いたテレビ

暑い日が続き、妻は室温が上がりやすい2階から1階に避難することが多くなりました。そこで以前両親が使っていて今はあまり活用していないテレビを、1階ダイニングにセットしました。しかし、これだけでは録画をしたり、再生することができません。そこで、私が主に使っているブルーレイレコーダーを2階の和室から移動してテレビに接続しました。我が家には2台のブルーレイレコーダーと2台のDVDレコーダー、それに1階居間のテレビには500ギガの録画機能があるので、これらを季節により よく使う部屋に移動して使っています。夏の間はこのレコーダーがテレビとセットで頻繁に使いそうなので、テレビ台をDIYで作ってテーブルの上を整理しようと思います。

テレビ台にする材料を捜しました

この前分解したキッチンカートの在りし日の姿です。 分解して処分しましたが、木のフレームはシッカリした木材が使用されていたので、保管してあります。

このフレームに補強の棒を2本入れました。この上にべニア板を張って、テレビを置く台にします。これなら、全然不安を感じることなく重いテレビを上に置くことができます。

このフレームの上に貼るべニア板を捜したら、これも丁度良いのがありました。物価の上昇は木材の価格にも影響して、べニア板も高くなっているから無駄遣いはできませんね。

ブルーレイレコーダーの幅は43センチだけど、テレビの大きさを考慮して幅は60㎝あります。この43㎝の幅は一見すると中途半端に思えるけれど、昔からオーディオ機器はこの幅で統一されているんですよ。40年以上前、当時私が買い揃えたレコードプレーヤー、アンプ、カセットテープデッキなどすべて厚みはまちまちでも、43㎝幅で統一されていました。 ところでレコーダーの厚み(高さ)は5㎝なので、テレビ台の内側の高さは10㎝にしました。

テレビ台の背面は、重いテレビを載せてもグラつかないように補強しました。

塗装します

仕上げにこげ茶色のペンキで塗装します。

塗装が終わりました。乾いてからクリアースプレー塗料を吹きかけました。

完成しました。

ダイニングテーブルの上にかけたビニールクロスの残りがピッタリ合ったので、テレビ台とテレビの間に付けました。完成です。テレビとレコーダーをスッキリまとめることが出来ました。ではまた

我が家の近況

昨日は土用の丑の日でした。あちこちの店で鰻が売られたり、新聞にも広告が入っていました。我が家では愛知県にいる息子から豊橋の鰻が贈られてきました。冷凍されていましたがそのままレンジで温めるのではなく、同封の説明書に書いてあったとおりに鍋で5分湯煎して、その後フライパンにアルミホイルを敷いておおさじ1杯の酒をかけて弱火であたためました。ふっくらしてとっても美味しかったです。豊橋の夏目商店は稚魚の養殖から加工、販売までの一貫生産をしているお店でした。

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