ガーデンパラソルの色が褪せたのでリフレッシュ

7年前に購入したパラソル

2015年8月にインターネットで購入したパラソルです。毎年夏の期間だけしか使っていません。一度スプレー塗料で色を塗りましたが、また色が褪せてきました。

色が褪せています

緑色のスプレー塗料で再度塗装することにしました。前回塗装した時はブルーシートを敷いて、その上にパラソルを広げて塗装しました。今回は手間をかけずにテーブルにパラソルを差して広げたままで、梯子を使ってスプレーします。やっているうちに要領を覚えるということですね

全体に緑色の塗料をスプレーします

徐々に色が褪せてきたので、じっくり観察するまで気が付きませんでした。しかし、塗料をスプレーしてみると、塗った部分とこれから塗る部分でははっきり違っていました。

簡単に染まりました

塗り終えました。またまた見違えるように綺麗になりました。800円くらいの緑色のスプレー塗料が、半分くらい入っていたのが空になったから、費用は400円ですかね。

日差しを遮る効果も向上しました

パラソルの布の間に塗料がしみ込んだようで、強烈な日差しも以前よりシッカリ遮ってくれます。

長持ちの秘訣

パラソルは毎日夕方には畳んでしまいます。ロープで縛ってガレージの天井に置きます。高速道路のサービスエリアなどにも同じパラソルを見かけますが、色が褪せてしょぼくなっている物が多いです。一年中屋外に置きっぱなしで、風雨にさらされるとあっという間に劣化してしまうんですね。

パラソルを立てるパーツにも長持ちの工夫

パラソルを立てているガーデンテーブル下の台にも、長持ちさせるための工夫をしています。

雨降りの後の写真です。パラソルの柄を挿しこんでいる筒の上に水が溜まっています。雨水です。

パラソルを立てるスタンドの先端部分には、カバーがありませんでした。しかしそのままでは雨水が筒の中に入ってしまい、劣化を早めます。そこでゴムの板を丸く切ってカバーを作成しました。パラソルをしまった後は、このカバーをしておけば雨水が入り込むことはありません。7年経っても全然普通に使えています。屋外で使用する物は紫外線や雨水対策を考えてあげれば、長持ちしますね。ではまた

横須賀の風景

県立公園の柵に変なものが!?

良く見ると木の枝では無くて、虫です。 ナナフシですね。図鑑やテレビ映像では見ていましたが、実物はたぶん初めて見ました。草食性の昆虫で、木の枝のような外見が特徴的です。「七節」の「七」は節が「たくさん」あるという程度の中国由来の言葉で、実際には節が7つもあるわけでは無いそうです。触っても木の枝のようにじっとしていました。

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