ガレージドアを開けっ放しにするための改良

ガレージ庭側ドアの工夫

ゴムヒモ

ガレージドアが開けっ放しになるよう、ゴムひもを付けました。これがあまり気に入らなくて、他の方法は無いかと考えていました。 何処だったか忘れましたが観光地巡りをした時に、オモリを利用してドアが勝手に閉まるのを見てなかなか考えているなと思いました。その反対にオモリを利用して勝手に開くようにしようと考えました。

ネジや座金で滑車を作成

自作の滑車

自宅にあるパーツで、滑車を作ってみました。即席で作り、後から改良するつもりです。

ザっと作ってみました

自作の滑車や自転車用ゴムベルトを使って、イメージしていたシステムを作ってみました。オモリはペットボトルの容器に水を入れています。なかなかイイ感じで完成しましたが、ドアが開くときにパタンと大きな音がして停まるので、バネを利用して衝撃を和らげることにします。

ドアが開くときの衝撃を和らげます

自宅にあったバネとネジ、ワッシャーで緩衝器具を作りました。

ドアが開いた時に当たる場所に緩衝パーツを付けました。これで衝撃がだいぶ緩和されました。

ドアを動かすオモリの重さの調節

オモリはペットボトル内の水の量を調節して、一番スムーズに動いて重すぎない重量を確認しました。450グラムくらいが良いようです。

実際に使うつもりのプラスチック容器にネジや釘などを詰めて、同じ重さになるようにしました。

滑車もシッカリしたパーツで作り直します

滑車を止めるパーツも、仮に作った物では針金を使っていましたが、鉄板を使用してシッカリした物に作り変えました。

自作のシッカリした滑車を取り付けました。動きもスムーズです。

できました。

オモリの作用で、ドアが開けっ放しになるようにする工夫が出来上がりました。以前使っていたゴムの力でドアを開くのより、スムーズで開けっ放しにした時に風で煽られても、ドアがバタバタ動くことが無くなりました。満足です。ではまた

我が家の近況

庭で一番大きいアロエが、今年も茎を1本にょきっと伸ばし始めました。凄く力強いです。

これは昨年の映像です。後ろにある小さいアロエたちに変化は無く、一番大きいアロエだけが茎をスッと伸ばして、冬に花をつけます。今年も楽しみです。

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