電動アシスト自転車バッテリーの無償交換

我が家で活躍している電動アシスト自転車

5年前に買い換えた電動アシスト自転車です。その前もヤマハの電動アシスト自転車でした。ステンレスパーツがふんだんに使われていて錆びることが無く、故障も無いから買い換える時に迷わずヤマハにしました。 最初に使っていた電動アシスト自転車より、バッテリーのパワーや容量がアップして、高台にある自宅と近くのスーパーの往復なども、だいぶアシスト度が増して楽だなと感じています。

無償交換を知らせるチラシ

新聞の折り込みに「電動アシスト自転車バッテリーの無償交換」のチラシが入っていました。

現在使用中のバッテリーをチェック

対象製品がヤマハの電動アシスト自転車だったので、我が家の自転車のバッテリーをチェックしました。今使っているバッテリーの型番は「XOT-21」で交換の対象外でした。

バッテリーはもう一つあります

実は我が家にはもう一つバッテリーがあります。自転車を購入した時に取り付けてあったバッテリーで、1年前に充電ができなくなり、仕方なく新しいバッテリーを購入したのです。 自転車を購入したホームセンターに故障したバッテリーを持っていけば、無償で引き取り廃棄してくれますが、3万円以上するバッテリーを捨てずに活用する方法を検討していました。 インターネットでバッテリーを分解している動画があったので、私も分解してみました。特殊なドライバーを使用しないとネジが外れない構造でしたが、なんと100均でそのドライバーを見つけました。 

バッテリーのカバーを外してみると、中には単三電池のサイズの充電バッテリーが28本も詰め込まれていました。しかも簡単には取り出せない構造です。動画によると、充電ができなくなってもダメになったものは数本でその他のバッテリーは使用できるようです。 しかし今すぐに何かに使う考えは無かったから、また蓋をして保管していました。

分解してしまったバッテリーが交換対象品なのかチェック

そのバッテリーの型番を確認しました。なんと「XOT-20」で対象製品でした。

チラシには無償交換対象製品の製造ロットも詳しく記載されています。我が家の故障バッテリーの製造ロットは「VH19」です。

チラシを確認すると対象製品の製造ロットでした。 しかし分解してしまっています。 やはり、交換対象外になってしまうのかな!!

インターネットで交換の手順を検索しました。

電話で確認しました

バッテリーを改造や分解している場合は、直接「無償交換お客様コールセンター」に連絡と記載されているから、ダメもとで電話しました。 そしてバッテリを分解したことを伝えました。結果は交換可能とのことでした。何もいじっていないバッテリーの場合は、届いた新品バッテリーに同封してある放電器で完全に放電させてから、新品が送られてきた住所に送り返します。しかし改造や分解したバッテリーは「放電代行事務局」と回収の日を調整して、直接バッテリーを渡す手順でした。無償回収対象バッテリーは12月8日に担当者が回収に来ることで話がまとまりました。

ブログ投稿前に新品バッテリーが届きました。 放電器も一緒に入ってきましたが、私が送り返す故障したバッテリーには使用しません。「放電代行事務局」の担当者が来たときに、故障バッテリーと放電器をこのダンボールに入れて手渡すことになっています。

充電ができなくなり、分解までしてしまったバッテリーが3万円以上もする新品と交換ができることになり、とってもラッキーで嬉しくなりました。廃棄しなくてよかった!! ではまた

横須賀の風景

大きな構造物を乗せた台船が、タグボート2隻に曳航されて外洋へ航行しています。

台船の側面に「BINAN DEVELOPMENT」と記載されています。

インターネットで検索してみました。 岡山にある備南開発株式会社の台船でした。 以下は会社のホームページからの引用です。

会社名:備南開発株式会社  所在地:岡山県玉野市明神町13番27号  海上輸送事業内容:色々な大型重量貨物の形態や荷役地の状況に合わせて最適な船で輸送します。多彩なノウハウのもとお客様の大切な貨物を安全・迅速・安価に輸送します。

東京湾には本当にいろいろな船が往来しているなと感じました。

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