エアドッグ用の「キャスター付きの台」を作ります

我が家のエアドッグ

我が家に来た高性能空気清浄機のエアドッグ「X3D」です。重量が7㎏以下と軽いのですが、フローリングの上をちょっと移動するためには、キャスター付きの台が欲しくなりました。

台を作る材料を集めました

物置にストックしてある角材やパーツから、台を作るのに使えそうな物を取り出しました。他の用途で使っていたパーツなので、ところどころに穴が開いていますが、強度に問題が出無いように加工すれば問題ありません。

100均にあったキャスター

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キャスターは小型の物を探していたところ、ダイソーで「小型の自在キャスター」を見つけました。造りがシッカリしているようなので、これを取り付けることにしました。4個必要なので2組購入して220円です。

作り始めました

台の高さは15㎝くらいを考えています。キャスターの高さが3.5㎝でした。台本体は11㎝の高さにします。角材を2個合わせたパーツを加工して、キャスターを取り付ける「足」を4個作りました。

四角の枠に「足」を4個取り付けました。四角の枠も廃材なので、穴が開いていますが強度に問題はありません。

天板はべニア板を使います。ストックしてあったべニア板を四角枠の大きさに切断します。

台が完成に近づきました。エアドッグを置いた時にずれないように、ストッパーになる木枠を取り付けます。

仕上げに取り掛かります

仕上げに紙やすりで形を整えました。

塗装はグレイの水性塗料を使いました。刷毛で塗ります。

キャスターの取り付け

塗装が終わり、だいぶ乾いてきたのでキャスターを取り付けます。

エアドックを上に乗せました

キャスターを取り付けてから塗料の臭いが収まるまで2日間放置しました。臭いが気にならなくなったので完成した台にエアドッグを乗せました。自在キャスターを付けたので、ちょっと移動させる時も楽にできます。色もマッチしていて、妻も喜んでくれました。 使用しての感想や効果については、しばらく使用してからブログでお伝えします。 ではまた

横須賀の風景

県立観音崎公園では、さくらまつりが開催されています。

小中学生、町内会有志が作成した絵やカカシが展示されています。

早咲きの桜は木によっては満開に近くなりました。 コロナ感染が収まってきましたが、会場を訪れる人はマスク姿がほとんどですね。まだまだ油断できないということでしょう。

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