テントカバーを新しいものへ

これからの強い日差しを防ぐテント

駐車場に設置したテントです。縦横2.5mの大きさで、ガレージで作業をするためにバイクを駐車場に出しても、日差しや紫外線の影響で塗装などが劣化するのを防いでくれます。

天幕のカバー

強風や雨の日は天幕を畳んで、ブルーシートで作ったカバーをかけています。

このカバーを作成するために使ったブルーシートがかなり使い古されたものだったから、片面にはシルバーの塗料で塗装して雨が浸透するのを防ぎました。しかし、大雨の時は中の天幕が濡れるので、新しいカバーに替えることにします。

カバー用に購入したシート

用意したのは農作業に使う目的で売られているシートです。1.8×2.7mの大きさがあり耐久性もありそうなので購入しました。

サイズが少し小さいと思ったら・・・

駐車場に広げて実際の寸法を計測しました。なんと、1.7m×2.6mとちょっと小さいのです。よく見ると小さい字で「仕上り寸法:約1.7×約2.5m」との表示がありました。デカい字で「サイズ1.8m×2.7m」と表示してあれば、その数字が寸法と思うのが当たり前の事でしょうね。言い訳できるように小さい字で実寸を表示しているのは、消費者を欺いている感じがしました。 使う前から嫌な気分になりました。

カバーの製作に取り掛かります

天幕のカバーには大きいと思える商品を買ったので、カバーの製作には少し小さくても問題ありません。気を取り直して使う分を切断しました。

切断して使用するシート2枚はタッカーとビニールテープで結合しました。

巾や長さは現在使用しているカバーを参考にしているので、ピッタリの物が出来ました。

完成したので取り付けました

畳んだ天幕の上にね完成したカバーをベルクロで取り付けました。イイ感じに付けられました。

取り付けた翌日に雨が降り出して、カバーの効果が確認できました。しっかり雨をはじいてくれています。満足な物が出来て良かったです。ではまた

横須賀の風景

穏やかな春の海岸の岩場に、海鳥が2羽乗っていました。

羽を大きく広げて、気持ちの良い風に吹かれているのでしょうか!?

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