庭木が元気無いのは、コケが付いたからかな!?

元気がなくなった庭木です

数回前のブログで紹介しましたが、元気がなくなって枝の一部が枯れてしまった庭木です。

枯れた枝は切り落としました。

黄緑色になった木の幹です

それでも気になるのが、幹にべったり貼り付いた黄緑色のコケです。これが木を弱らせているのかと考えて、水をかけながらブラッシングして落とすことにしました。

かなりコケを取り除きました

貯水槽にたまった雨水を利用して、水を流しながら洗車ブラシで擦ってみました。なかなかコケが落ちなかったから、洗車ブラシの後はタワシでも擦りました。まだコケが残っていますが、それでもかなり落ちたようで、木の根元には黄緑色の水溜りができました。

1回目にブラシをかけてから、数週間後にもう一度ブラシをかけました。しばらくして2階のベランダから庭木を眺めてみたら、葉っぱの勢いが増しています。やはり、木の幹にベッタリ貼り付いていたコケが、木を弱らせる原因だったようです。親父がこの木を庭に植えてから50年近くが経っているから、庭木の老いもあるかもしれません。

とりあえず、庭木が元気になって安心しました。ではまた

横須賀の風景

観音崎公園では、アガパンサスの背丈が一斉に伸びてきました。

もう、花を咲かせた株もあります。もうすぐ一斉に開花するでしょうね!

観音崎の横須賀美術館で開催されていた「ジブリ展」は18日で閉幕しました。毎日多くの来館者で賑わったようです。

Pocket
LINEで送る
Facebook にシェア

コメント