自宅の屋根から雨どいに流れた雨水を溜めている貯水槽です
最近は梅雨明けとも思えるような暑い日が続いていますね。 でも少し前まではよく雨が降っていました。 屋根に降った水が毎日のように貯水槽に溜まり、庭木や洗車、トイレに使っています。 貯水槽にはベニア板で作った蓋をしています。
蓋が傷んできました
ベニア板の蓋には防水対策をしていますが、良く見てみると経年劣化していました。腐食が進んでいる部分もあり、これ以上傷まないように対策をすることにしました。
補修します
まず、傷んでいる部分を削ったり 切り取りました。
次に板の端にテープを貼って防水対策をします。 ビニールテープ、アルミテープ、ステンレステープのうち、アルミテープを使ってみます。
アルミテープを貼り始めました。 いい感じなので、これで進めます。
アルミテープの隙間から水が入らないように対策をします
板の外周にアルミテープを貼りました。次に板とアルミテープの境目にシリコンシーラントを塗りました。これで防水対策は完了です。
シーラントが乾くまで広げておきました。作業完了です。
貯水槽の中を掃除してから補修した蓋を取り付けました。
補修が終わり、早速雨水で満タンになりました
補修して水槽に設置すると、その夜に早速雨が降りました。 フィルターでろ過した綺麗な雨水です。
横須賀の風景
県立公園のアガパンサスが見ごろを迎えています。
ライトブルーの花びらが鮮やかです。
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