昨年の鴨居神社祭礼

昨年はコロナ明けで久しぶりに本格的な祭礼が復活しました。今年も昨年と同様の規模で祭礼が開催されます。

神社の前は鴨居の浜です。この写真は祭礼のクライマックス、神社神輿を年番の町内が浜まで担ぎ出したところです。大勢の見物客ですね

これも昨年の祭礼風景です。神社境内の前で各町内の神輿を見守る氏子総代の面々です。今年は私もこの中に加わります。なお、中心でこちらに顔を向けているのは地元横須賀出身の小泉進次郎衆議院議員です。半纏には「進次郎」の名前が確認できますね。地元の行事にはまめに顔を出してくれます。

今年から私も氏子総代になりましたが袴を履いたことがありません。 自宅でネットの動画を見ながら、妻と袴の着かたを練習しました。何回もやるうちにだんだん覚えました。今はなんでもネット動画で知識を得ることができて便利です。本番の時はバシッと着て祭礼に臨みます。ただ、私の身長が高すぎるのか、袴の丈が短いです。

祭礼衣装は神社から借りましたが、白足袋と雪駄は自前です。地元の祭礼関連のグッズを揃えている店で購入しました。靴は28㎝は履いていますが、白足袋は洗うと縮むこともあり、30㎝のサイズにしました。雪駄も30㎝です。
巾着も良いものを見つけました

祭礼衣装にはポケットがありません。スマホや小銭などを入れる巾着を探しました。袴が茶色なので、茶色の巾着を探していたら良いものが見つかりました。

今まで神輿を担ぐときは左の紺色の巾着を使っていました。真ん中の白色の巾着を今年購入して準備しましたが、汗や水で中身が濡れない茶色のビニール製の巾着を見つけたから、総代として祭礼衣装を身に付けた時はこれを使うことにしました。
使い古した地下足袋は洗濯しました

地下足袋は総代としては使わないけれど、祭礼中に使えるように洗っておきました。古い雪駄もついでに洗いました。

雪駄や地下足袋が綺麗になりました。
玄関にしめ縄も張りました

先週から寄付集めが始まり、私は自分で玄関にしめ縄を張りました。祭礼まであと一週間となり、忙しくなってきました。 楽しみです。ではまた
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