1年前に修理した脚がまた折れた

デジタル温度・湿度計が落下した衝撃で、また脚が取れてしまいました。
1年前のブログから

1年前の7月にデジタル温度・湿度計が落下して脚が壊れました。

その時は折れた脚に穴を開けて、プラスチックのパーツをねじ込んで復元する工作をしました。

そして壊れる前と同じような形状にして、本体に取り付けました。
今回はもっとシッカリした脚にします

しかし今回は折りたたんで持ち運びがしやすいことより、落下しても簡単に壊れないようにします。

]ストックしている鉄板から、脚として使うパーツを切り出しました。

切り出したパーツを脚になるように加工します。

工具を使って折り曲げました。

加工したパーツはネジと両面テープを使って本体に取り付けます。

本体とパーツにねじを取り付けるための穴を開けました。

パーツと本体が接する面に両面テープを貼りました。

本体に脚となるパーツを貼り付けてネジをつけました。しかし、これ以上ネジを本体に埋め込むと中の電子部品に干渉する恐れがあります。

ネジをヤスリで削って短くしました。それで、シッカリねじ込んでも中の電子部品とは干渉にないはずです。
シッカリした脚になりました

ネジをシッカリ取り付けることができました。両面テープとネジで固定できました。これでもし落下しても簡単には脚のパーツが壊れることはありません。

右が今回修理したデジタル温度・湿度計です。左の時計と立て掛けた時の角度も揃えました。 ではまた
横須賀の風景

ずっと私が担当で作っていた祭礼の寄付一覧が完成しました。今まではベニア板6枚を使って大仕事でしたが、このやり方ならば高所作業も必要なく、風雨も気にすることなく掲示ができます。みんなが判りやすいと喜んでくれました。

週末の祭礼までイタズラをされないように、鍵も取り付けました。
コメント