ガレージのフロアーマットを換えました

2年前に交換したマットが痛んできました

ガレージ内のフロアーです。バイクや自転車を置く場所にはゴムマットを敷いていて、大型バイクのメインスタンドやサイドスタンドが当たる部分には鉄板を置いています。 今回交換作業をするのは、オレンジ色の点線で囲んだ部分です。雨水を溜める水槽や扉に近く、水がかかりやすいので劣化が早かったです。

この部分は100均で購入したジョイントマットを敷いて、継ぎ目には水が浸入しないようにビニールテープを貼っていました。ところがこのジョイントマットが完全防水では無かったようで、水で濡れると水分を含んで膨らんでしまいます。

ストックしていたマットを使います

交換に使うマットは、2階ベランダに敷いたマットの残りです。これはもともと屋外用マットだから、防水性に問題はありません。長いロール状なので、敷いた時の継ぎ目もグッと少なくなります。水がかかりやすい貯水槽付近には継ぎ目が無いように敷きます。

マットの寸法を測って、フロアに敷きつめるレイアウトを決めました

マットを駐車場に展張して、長さを測りました。長さは305cmありました。

マットは2等分して敷き詰める場所に仮置きしてみました。マットの端はバイクエリアのゴムマットまで届きます。赤色のビニールテープで位置決めをしました。

古いマットを切り取ります

赤色ビニールテープで位置決めした内側のマットを切り取って、新しいマットに交換します。カッターナイフで切り取りました。

切り取ったマットです。切り刻んで、ゴミとして回収してもらいます。

防水マットを敷きました。継ぎ目はグレーのビニールテープ、端にはそれより幅広の黒色ビニールテープを貼りました。 以前敷いていたジョイントマットより、はるかにスッキリして綺麗な仕上がりになりました。

端末の処理をします

マットの庭側の端はアルミの棒で押さえて、両端をネジで固定しました。これでめくりあがる心配が解消されました。

完成しました

大型バイクのための鉄板やベンチ、台を元あった場所に戻しました。 フロアーが綺麗になり、これで気持ちよくガレージで作業できるようになりました。 ではまた

Pocket
LINEで送る
Facebook にシェア

コメント