換気扇ファンの安全ネットを張り替えました

ガレージでトレーニング時、この暑さでは必需品です

毎日横須賀でも酷暑が続いています。こんな暑い夏でも、私は朝夕の2回、ガレージで腹筋や懸垂、スクワットなどを続けて大型バイクを操る体力の維持に努めています。 トレーニングに欠かせないのが親父が持っていた換気扇に台を付けたこのファンです。 もっとスグレモノのサーキュレーターが手に入れやすい価格で販売されていますが、強い風を起こす この何十年も前から自宅にあるファンに愛着を感じて使っています。

部分的に劣化しました

もともと古い換気扇だったこともあり、カバーがありません。不用意に回転中の羽に物が当たることが無いようにステンレス製の針金をファンの前後に張り巡らせています。しかし、針金が細すぎたのか、あちこちに断線が目立つようになりました。 それに針金を取り付けるための釘もあまり感じよくありません。

新しいカバーを見つけました

換気扇ファンの枠と同じ大きさで、カバーにできる物を100均で探しました。そして見つけたのがこのワイヤーネットです。

購入したワイヤーネットをファンの枠に合わせてみました。長い部分をカットすればピッタリ枠に合います。

まず、取り付けてあった針金と釘を取り外しました。

枠が綺麗になりました。

購入したワイヤーネットの余分な部分をカットしました。

綺麗にカットできました。

電線ケーブルを固定する時に使うステップルを使って、ワイヤーネットをファンの枠に固定しました。

ワイヤーネットの4か所にステップルを打ち込みました。換気扇は扇風機とは逆向きに風を送るから、こちらが吹き出し口です。

反対側も同じ作業をします。

まず、付けていた針金と釘をはずしました。

今度はファンの上部2か所に合計4個のステップルを使いました。

こちらは羽の掃除ができるように、ワイヤーネットを持ち上げられる構造にしました。 今までの針金のカバーでは中に手が入らず、埃が溜まってきても掃除が難しかったので、その点を改良したのです。

ファンの下部にステップルを1個打ち込みました。ワイヤーネットとステップルを結束ワイヤーで縛りました。 掃除のときは簡単に外せます。

カバーの交換が完了しました。このワイヤーネットの方がずっとシッカリしているし、見た目にも美しくなりました。 小さな子供がいる家庭では、このネットだと指が入って危険でしょうが、私が不用意に物や手を羽に当てない程度のカバーで良いから、これで満足です。 ではまた。

我が家の様子

酷暑と最近の南海トラフ地震の臨時情報があってか、愛知県在住の息子はお盆の帰省を先延ばしすることになりました。 妻は息子が帰省したら美味しいごちそうをいろいろ考えていたようですが、残念です。そこで妻と二人で気分転換に少し豪華な食事をと考えました。、スーパーで本マグロの大トロ、中トロ、ウニ、イクラなどが入った寿司が広告にあったので、昼食に頂きました。 ほかのスーパー宅配ずしと比べて、ここの寿司がいつもネタが新鮮で美味しいです。妻と美味しく頂きました。

Pocket
LINEで送る
Facebook にシェア

コメント