ガレージのコルクボードはピンが抜けやすいから、取り替えました

バイクの整備記録などを掲示しているボードです

コルクボードをガレージに置いて、主にバイク関連の必要情報を掲示しています。次回オイル交換時期などがすぐに確認出来て便利です。 しかしこのコルクボードはコルクの板が薄いようで、差したピンが風などで抜け落ちてしまいます。これでは大切な情報が無くなる恐れがあるので、交換することにしました。

交換するコルクボードを購入しました

シッカリしたボードが欲しかったので、質の良い商品を置いている店で購入しました。 「ナカバヤシ」のコルクボードです。「ナカバヤシ」といえば、昔「増えるアルバム」で有名でしたよね。

取り付けていたコルクボードをはずします。木ネジ4本で止めているので、簡単に外すことができます。

ガレージの壁に付けていたコルクボードを取り外しました。

古いボードを分解します

取り外したコルクボードを分解してゴミに出します。枠の板が綺麗に外れました。コルクの板が割れずに外れたので、良い案が閃きました。

購入したのは「両面コルクボード」ですが、裏返して使うことは無いから、裏に今までのコルク板を重ねれば、とっても肉厚のコルクボードになります。なんと、サイズもピッタリです。両面テープを貼ってから、重ねて貼り付けました。

裏にコルク板を張り付けたら、コルク板が周囲の枠より出っ張りました。これでは枠をネジでガレージの壁に取り付ける時、板がゆがみそうです。裏面のコルク板とフラットになる薄い板を探して、貼り付けることにしました。

新しいコルクボードを取り付けました

仕上がったコルクボードを、ガレージの壁に設置しました。コルクが二重で肉厚になったから少々長いピンでもシッカリ刺ります。これで掲示物が風で飛ばされる心配が無くなりました。ではまた

横須賀の風景

自宅上空を何度も低空で飛行するヘリコプターです

陸上自衛隊のAH-1Sコブラですね。このヘリコプターは1967年にアメリカのベル社が開発し、陸上自衛隊には1982年から配備されています。 現在飛行しているAH-1Sコブラはエンジンや装備などが改良されていますが、基本設計はかなり古いヘリコプターです。攻撃用ヘリコプターで、前席に射撃手、後席に操縦士が縦一列に搭乗します。 ロシアの侵略に対抗するためウクライナがドローンを発展、実戦投入しているのを見ると、これからは無人機での戦闘が主流になるんでしょうね。

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