ガーデンライトのライトが暗くなってしまったので交換しました

道路側に4個のガーデンライトを設置しています

4個のガーデンライトのうち2個はゆらゆらと赤い光が揺らめくタイプ、他の2個は白色と電球色のライトです。もともとはソーラー発電のライトですが、日当たりの悪い北側なので、100Vの家庭電源をトランス(変圧器)で1.5Vに落として供給しています。

輝きが弱くなり、暗くなってしまいました

そのうちの白色LEDライト1個が最近暗くなってしまいました。 配線を調べてみましたが異常がないので、LED電球自体の問題のようです。 1.5V対応の小さなLED電球を購入して付け替えたいのですが、3V対応の物くらいしか見当たりません。

1.5VのLED電球が付いた商品を購入しました

そこで、100均に行って2種類のソーラーライトを買ってきました。このライトは2個とも1.5V対応の小さなLED電球で発光します。

こちらはゆらゆらと赤い明かりが揺らめくタイプのガーデンライトでストックしていた物です。このライトに購入したLED電球を取り付けようと思いました。

交換作業を始めました

それぞれのライトのカバーを外しました。

新しく取り付けるLED電球は基板(配電盤と違い、「板」でした)に直付けしてあったので、小さな基板ごと切り離して、取り付けます。

100均のソーラーライトの配線には、とっても細いコードが使ってありました。確実に結束するためにハンダ付けしました。

暗くなってしまったライトを外してきました。 外したライトのボディーは劣化が始まっていました。 再度使用すると不具合が発生する恐れがあるから、ストックしてあった同じボディーにライトを取り付けました。コードの結束ができたので、カバーを取り付けます。

完成したライトを取り付けます

新しいライトを設置します。コードを2本繋げて、支柱に差し込めば完成です。

完成しました。夜になって光るのが楽しみです。

ずっと明るく光るようになりました

夜になって明かりセンサーのスイッチが入り、ライトに電気が流れました。100均で買った小さなソーラーライトのLED電球を使っていますが、シッカリ明るく輝きました。あとはどのくらいこのLED電球が長持ちしてくれるかですね。ではまた

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