
前回のブログでは扉の作製までお伝えしました。
木の板で容器を格納する「箱」を作ります

切り出した板を仮組して、扉と寸法が合うか確認しました。計画とピッタリ一致しました。
板でケースを作成しました

ケースを作成しました。 処分したタンスの板を使っているので、板に筋が入っていますが、目立たない内側になるようにしました。

水を汲む容器を格納するので、内側は濡れてもサッと拭けるようにプラスチック製の薄い板を両面テープで貼り付けました。
扉も付けました

左右の扉もネジ2本を使って取り付けました。扉はそれなりの重さがあるので、取り付けに使うネジは長めの物にして、これから長い間 頻繁に扉を開閉してもぐらつかないようにしました。
ペンキを塗ります

最後に外側の塗装です。ペンキが扉に付かないように養生テープでマスキングしてから塗りました。色はホワイトアイボリーの塗料を使って筆塗りしました。

2度塗りしたら、綺麗になりました。

容器を格納するケースが完成しました。

冷蔵庫の上にケースを置いて、容器と缶ビールを入れました。扉に透明のプラスチック板を使ったので、中の状況が扉を開けなくても確認できます。
この蝶番はタンスの扉に付いていた物です。シッカリ閉じることができるように、扉を閉めようとすると最後は蝶番の力で完全に閉じる方向に力が働きます。便利です。ではまた
我が家の風景

ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手の活躍が素晴らしいですね。我が家の玄関には羽生結弦のポスター、藤井聡太のクリアファイルを飾っていますが、今回大谷翔平の2025年カレンダーを飾りました。
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