非常用の発電機の試運転をしました

災害が起きた時に電気を確保するための発電機です

ガソリンで動かす発電機なので、定期的に4か月から半年間隔で動かして、状態を維持しています。 記録を確認したら前回は4月に動かしていたから、もう半年が経過していました。 残暑が続いていて気にしていなかったのですが、急いで試運転をすることにしました。ガソリンを保管している携行缶や取扱説明書を出して、試運転の準備をしました。

試運転中は照明やAV機器を負荷として動かします。

準備は他にもあります。発電機を動かしている間の負荷になる、ガレージの照明やAV機器を動かす電源プラグを発電機に接続するタップに付け替えました。

発電機は騒音軽減のため、ガレージ奥の倉庫内で動かします。 そのため換気が絶対に必要なので、普段はタイマーで動かしている換気扇も発電機の電源で動かします。これは災害で停電になった時に、発電機を動かす時は換気扇も動かすことを忘れないために、準備の項目に入れて習慣にしているのです。

発電機のエンジンをスタートしました

発電機を始動させました。半年ぶりですが、エンジンはスムーズに動き出しました。東日本大震災の年に購入した発電機なので13年経ちますが、元気に動いてくれます。普段は倉庫の奥に格納しているから、外見も色褪せする事無く購入時の輝きを保っています。 換気扇や照明、AV機器を動かすプラグを発電機に差し込みました。この発電機は900ワットまで使えます。

発電機の電源で換気扇が回り始めました。

照明やテレビも発電機の電気で動かしています。この状態で35分間発電機を動かして試運転を終えました。

試運転の後はガソリンを抜いて、発電機を格納しました。発電機には試運転の日付と運転時間を紙に記入して貼り付けています。 13年間停電の被害は一度も無かったから、発電機も活躍したことはありません。これからも試運転だけにしたいですね。ではまた

我が家の風景

先日、妻とガストで夕食を食べてきました。私は毎週1回は外で飲むのが楽しみなのですが、最近は隔週で妻とガストへ行って生ビールを飲んでいます。もちろん私の小遣いでの支払いだから、妻も喜んでいます。 今回は私がチーズインハンバーグ、妻がから揚げにして、単品でほうれん草とサラダを頼みました。妻と食事をしながら楽しい時間でした。

1回の飲み代は3000円くらいと決めています。妻と食事をして、生ビールを3杯飲んでも、私の小遣いの予算範囲内に納まりました。 とっても満足して帰りは妻の運転で家路を急ぎましたが、ビールを飲みすぎたためか途中のでスーパーのトイレを借りました。何も買わないわけにはいかないから、小さなスイーツを2個買って店を出ました。妻と楽しい夕食でした。

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