扉を足で開閉するバーが曲がったり、躓くことがあります

2階居間の扉に取り付けたバーです

我が家の生活空間である2階居間の出入り口は、一番出入りの回数が多い場所です。そのためこの家を建てる時に、扉の開閉が簡単にできることと通路や隣の和室との導線を考慮した結果スライド式の扉を取り付けています。

この扉は部屋が冷暖房をしている時は当然閉めています。 食事の配膳などで両手が塞がっていても、扉が開けられるように扉の下部に足で開閉するバーを取り付けました。 このバーのおかげで扉の開閉がストレス無くできるようになりました。このバーに足が引っかかって躓くことが無いように、白と赤のビニールテープを巻きました。

先端に白色のビニールテープを巻いたのがマズかったようで、通路側から見ると白っぽい壁とバーが同じような色なので、その存在に気付かずにつまずくことがあります。

それと通路側のバーは柱より外側に出るように長くしているのですが、取り付けている鉄板が薄いため、力をかけすぎると曲がってしまいます。

通路側のバーが曲がらないようにL型金具で補強しました。

先端に白色のビニールテープが巻いてあって視認性も悪かったので、先端を赤色のビニールテープで巻きなおしました。青色のビニールテープも巻いたので、視認性が良くなったと思います。

通路側からバーを見てみました。赤色と青色のビニールテープが目立って、視認性がかなり向上しました。

かなり派手なパーツになりましたが、家族しか見ることが無い2階の扉に取り付けているから、見た目より安全重視で良いと思います。 改良してからは躓くことが無くなりました。ではまた

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