私と妻が新婚時に買ったクリスマスツリーです
パッケージの写真が古さを感じますが、中身はシッカリしているので毎年この時期に箱から出して飾っています。
ツリーを箱から出しました。葉が付いた小枝が幹と分かれています。
今では珍しい構造です。葉が付いた小枝を幹に差していくタイプで、根本に近いところに大きな枝、上に行くほど小さな枝を差します。そして幹の頭部にたくさん葉が付いた枝を差します。かなりリアルな感じで作りこまれています。
枝の取り付けが終わりました。クリスマスツリーの組み立ては簡単です。今売られているクリスマスツリーより自然な木に近い感じなのが好きです。昨年組み立てる前に全体を水洗いしたので、埃が取れて綺麗です。
飾り終わりました
オーナメントを取り付けて完成しました。子供が小さい時は、毎年新しいオーナメントが飾り付けの仲間に入って少しずつ変化していました。 子供が巣立った今では毎年同じオーナメントを取り付けて、壊れた物は捨てるから少しずつ減ってきました。飾り台にもクリスマスの飾りを置き、手すりにはクリスマスの靴下をかけました。
玄関ドアにも飾り付けをしました
玄関ドアの小窓には「何度も付けたり剥がしたりできるステッカー」を貼りました。去年の物と今年に購入したものが半物ずつです。
ドアの上部にはリースも飾りました。このリースも子供たちが小さい時に買ったものですが、長持ちしています。
玄関の内側と外側にクリスマスの飾りをして、我が家も華やかになりました。あと一週間でクリスマスですね。当日は妻と近くのレストランへ食事に出かける予定です。今年は二人とも春にコロナに罹患しましたが、後遺症も無く穏やかに年末を迎えることが出来ました。ではまた
横須賀の風景
各町内の氏子総代が集まって、地元鴨居神社の清掃と正月準備をしました。境内には落ち葉が降り積もっていました。清掃から始めました。
落ち葉が70ℓのゴミ袋に何十袋も集まりました。
鳥居にしめ縄を張って、本殿までの道には電線を張って照明を取り付けました。
本殿にもしめ縄を張りました。
古いお札の納所はテントを設営して、周囲をベニア板で覆いました。作業は1時間半程で終わりました。 私は初めて参加しましたが、他の町内の70代氏子総代もテキパキと作業をされていました。 神様に仕える総代を任されるからか、皆さん元気です。 次は31日に大祓式をして今年を締めくくります。
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