年末の大掃除 エアコンの手入れ

冬は使わないエアコンです

我が家の冬の暖房は灯油ファンヒーター6台とストーブ2台です。エアコンは暖房の効率が悪いので、冷房しか使いません。そこで、来年の夏まで使うことのないエアコン5台の手入れをすることにしました。

このエアコンは2階居間に設置してあり、我が家で一番稼働率が高いエアコンで 空調専門メーカー「ダイキン」のエアコンです。 自動で内部の清掃をする機能が付いているので、掃除もちょっとやり方が特別です。

エアコンのカバーを開けると、フィルターやダストボックスの取り外し方が記載されています。

フィルターとダストボックスを取り外しました。フィルターのネット部分はエアコン運転時に下部に付いているローラーで動き、フィルターの下にあるダストボックスに埃が取り込まれる仕組みです。 そのため、フィルターには埃が溜まっていません。

その代わり、ダストボックスにはフィルターから取り込まれた埃が溜まっていました。

ダストボックスの埃やゴミを掃除機で吸い取りました。

フィルターは水洗いで濡らしてしまうと、下部のローラーの乾燥に時間がかかりそうです。 汚れもほとんど確認できなかったので、清掃には刷毛を使って払い落としました。

エアコン本体のダストボックス収納部分にも汚れが溜まっていました。その部分を重点に清掃しました。綺麗になりました。清掃後にフィルターやダストボックスを取り付けて作業が終わりました。

来年の夏まで使わないので、埃対策のためビニール袋で本体を覆い、プラグも不要な予備電力をカットするため、コンセントから抜いて袋を被せました。

ほかの4台のエアコンも手入れをします

1階に3台設置してあるエアコンも、まとめて手入れをしました。

一般のエアコンはメーカーが異なっていても構造は似たようなものです。フィルターを外しました。

単純な造りのエアコンでは、フィルターに汚れが付着しています。外の水道で大型の容器を使って水洗いしました。

洗ったフィルターは庭の陽当たりが良い場所で乾燥させました。

フィルターが乾燥したら、本体に取り付けてこちらも上部の開口部に埃が入らないようにビニール袋でカバーをしました。 今年の年末は全国各地に寒波が到来して、雪国では記録的な大雪に悩まされていますね。横須賀でも寒い日が続いていますが、風邪が無い日中は外作業ができるので嬉しいです。 大晦日までは、まだ頑張って作業をします。 ではまた

我が家の風景

クリスマスイブは、皆さん楽しんだでしょうね。我が家も、夕食はいつものガストではなく、ステーキを食べにファミリーガーデンへ妻と行きました。

私はサーロインステーキとスープとサラダとライス、妻は大きな海老が載ったミックスフライ膳です。 それとケーキは私がチョコレートショート、妻は黄桃タルトにしました。それぞれ料理とケーキを分け合って美味しく頂きました。スタッフはサンタの帽子やトナカイのカチューシャを被ってクリスマスイブを盛り上げていました。

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