防犯カメラの映像を記録できなくなりました

明けましておめでとうございます。

本年も継続してブログを作ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

2018年に設置した防犯カメラです

最近では、「闇バイト」犯罪が増えて世の中が物騒になり、防犯カメラの売上が急増しているそうです。我が家は時代を先取りしているようで、6年前にDIYで4台のカメラを自宅に設置しました。

2テラバイトのハードディスクに毎日24時間休みなく録画を続けて、1か月録画できます。

しかし10月から録画が出来なくなりました。カメラは正常に作動していてこの10インチのモニターでリアルタイムの映像は見ることが出来ますが、録画機能が働かず過去の映像が見られなくなりました。

コネクターの接続部を確認しましたが緩んでいるところはありません。ネットで故障原因を調べてみました。原因の1位は常時動き続けているハードディスクの劣化らしいです。

ネットで検索して、同じハードディスクを購入しました。

新しいハードディスクを本体に入れます。

ハードディスクの交換は意外と簡単で、ハードディスクを本体に固定しているネジを外してから、写真の2個のコネクターをハードディスクから外せば、取り出せます。新しいハードディスクを取り外しとは逆順序で取り付けていくだけです。作業が完了して動作確認してみると、不具合が解消されていませんでした。ガックリです。

そこで、これは本体が壊れていると断定しました。現在使っている本体と接続が同じような物をネットで見つけました。1万円以下で購入できます。

新しいレコーダー本体を取り寄せました

新しいレコーダー本体が届きました。壊れたレコーダーと背面のコネクターを比べてみます。現在使用している4台のカメラからのコードが同じように接続できるのが判ります。

壊れたと思っていたハードディスクを新しい本体に入れて動作確認をしました。 正常に録画が始まりました。 新しい本体の機能は壊れた本体と全く同じではありません。 壊れた本体は内蔵の時計を手動で合わせる必要がありましたが、新しい本体はテレビのレコーダーと同じように自動で現在時刻を表示します。新たに購入してしまった2TBのハードディスクは、予備に保管します。防犯カメラとレコーダーのセットを改めて買うことなく、問題が解決できてホッとしました。 これでまたシッカリと自宅の防犯に役立ってくれます。 ではまた

我が家の風景

我が家の2階ベランダから見た初日の出です。元日は雲一つ無い快晴でした。今年は災害の無い穏やかな1年になって欲しいですね。

かっぱえびせんの袋を開けたら、花形のえびせんが入っていました。袋には「出たらめでたい」と書いてあります。正月早々縁起の良い出来事でした。

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