2階で使っているストーブを載せているキャスター付きの台を小さくします

過ごす時間が長い2階で使っているストーブと石油ファンヒーターです

この2台の暖房器具は一日の生活パターンに合わせて、通路や部屋の中などに移動させながら使っています。ストーブを移動させるための「キャスター付き台」は数年前に作りました。今シーズンから石油ファンヒーターの「キャスター付き台」も作って使い始めました。後から作った「キャスター付き台」の方が、余分な出っ張りが無いようにしたので、二つの台を比べてみると、スッキリしている具合の差は歴然としています。

台の余分な部分をカットします

そこでストーブの「キャスター付き台」も出っ張っている部分をカットして、狭い通路に置いても邪魔にならないようにしたいと思いました。ただし、ストーブはファンヒーターより本体が熱くなります。ストーブの大きさに合わせてファンヒーターの台のようにピッタリカットしてしまうと 壁に近づきすぎて火災の心配があるので、台は四隅をカットするだけにします。

カットしたら、中が空洞でした

4隅をカットしました。するとこの台に使っている板はタンスを壊した時に出た廃材を使っていたので、中が空洞の部分がありました。 カットした部分の一部を使って空洞を埋めます。

接着剤を使って空洞の部分に小さな木を埋め込みました。

養生テープでマスキングしてから、カットした部分を塗装しました。

塗装が終わって養生テープを剥がしました。なんと、プリント合板の表が養生テープと一緒に剥がれてしまいました。古い合板なので、こういうことが起こってしまうものなのですね。

プリント合板の剥げてしまった部分にもダークブラウンのスプレー塗料を吹き掛けました。ストーブを載せれば隠れてしまう部分だし、家族しか入らない2階で使用するので見た目はあまり気にしていません。

ストーブを台に載せて移動する時の安定性を考えて、キャスターはカットした4隅にギリギリ寄せて取り付けました。

台のリニューアルが完了したので、ストーブを載せてみました。余分な4隅の出っ張りが無くなり、スッキリしました。

通路にストーブを置いたとき、「キャスター付き台」の4隅の出っ張りが無くなったので、キッチンへの出入りや通路を歩く時に歩きやすくなりました。ではまた

我が家の風景

1月11日で結婚38周年になりました。甲羅本店で予約して妻と夕食を食べました。

刺身や酢の物、茶わん蒸しなどすべての料理にカニが使ってあって美味しいです。

私はビール、妻はブルーベリーのドリンクで乾杯です。

予約していたから個室でカニの天ぷら、寿司、巻物などもいただき、二人でゆっくりお祝いが出来ました。

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