
大型バイク ホンダNT1100に取り付けているナビとタンクバッグです。泊りがけの長距離ツーリング中はタンクバッグの上部に挟んだ道路マップで広域の地図、ナビで詳細なルートを確認しながら走っています。道路マップは高速道路のサービスエリアに置いてあるマップがとっても便利でした。ところが、最近はマップが電子化されてしまい、紙のマップは置いていません。 ナビは詳細図とツーリングルート全体の広域図の2通りを交互に見たいのですが、縮尺を走行中に切り替えるのは片手運転でタッチペンを使う必要があり大変です。 そうかといって、ハンドル周辺には ナビを2台セットするほどのスペースがありません。
スマホをタンクバッグの上に置いて使う方法を考えました

そこで、スマホをタンクバッグの上に置いてツーリングルート全体を表示したいと考えました。 スマホホルダーを購入しました。

スマホホルダーをタンクバッグの上に置くだけでは、何かの衝撃でスマホごと落としてしまう可能性があるので、バイクと繋げる工夫をしました。

スマホホルダーをタンクバッグの上に置くだけでは安定しないので、下にプレートを取り付けることにしました。使えそうなパーツを100均で買ってきました。
ホルダーを作ってみました

スマホを固定するアイテムが完成しました。スマホを斜めにセットできて、画面がよく見られるように工夫しました。

完成したホルダーをタンクバッグの上に置いてみました。 イメージ通りにできたのですが、気に入らない点がありました。 車高が高いバイクにタンクバッグを載せて、その上にスマホを置いたのでかなり高さがあります。 なんだかスマホの場所が高すぎて恰好が悪いです。 見やすいように斜めにホルダーをセットしましたが、タンクバッグの上にペタンと置いた方が自然で良さそうです。

スマホをタンクバッグの上に貼り付けるような感覚の、高さが無いホルダーにします。 スマホホルダーの下部を切断して、なるべく高さを押さえます。

厚みを半分にしたホルダーを両面テープと小さなボルトで透明プレートに取り付けます。

タンクバッグの上にスマホを置くホルダーが完成しました。
タンクバッグに置きました

スマホをホルダーにセットして、タンクバッグに置きました。最初に作った物よりずっと低い位置にスマホをセットできました。次回の長距離ツーリングで使ってみて、効果を検証してみます。ではまた
我が家の風景

今年初めてガストで食事をしました。妻はから揚げが4個載った定食、私はハンバーグ、チキン、ソーセージが載ったプレートと生ビール2杯、それにほうれん草とチキンサラダを単品で頼みました。連休明けだったこともあり空いていて、注文した食事が直ぐに運ばれてきました。二人で食事をしてビールも2杯ジョッキで飲んだのにポイントがたまっていたこともあり、食事代は2000円以下でした。とても満足です。帰りは妻の運転で満腹のお腹をさすりつつ、満月を見ながら家路につきました。
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