ウクライナ国旗を掲げて走行するレオパルト2A6戦車

ウクライナに供与されたレオパルト2A6戦車は、当初ウクライナ戦車兵の操作が不慣れだったり、戦術的にも効果的な運用が出来なくて敵に破壊されたり鹵獲「ろかく(戦場で敵の兵器や軍用品、物資などを奪い取ること)」されていました。しかし最近では、Uチューブで確認するとその高性能が生かされて多大な戦果をあげていますね。 私も模型作りに熱が入ります。
車体下部の作製と塗装

レオパルト2A6戦車は歯の付いた駆動輪や車体前方の誘導輪の他に、地面に接地する転輪が7個あります。 この模型では車輪を組み立てる時、そのひとつひとつの中ににポリキャップを入れるようになっています。 スケールモデルでモーターは内蔵しませんが、手で押せば車輪やキャタピラが動きます。

車輪は「NATOグリーン」のスプレー塗料で全体を塗装した後、車輪の間などすぷれー塗料が行き届かなかった部分を筆塗りしました。

車輪はサスペンションに取り付けるので、先にサスペンションを車体に付けます。写真の竹ひごの先端に付けている丸いパーツはキャタピラを車体に取り付けた時、上部を支える小さな車輪です。車輪のゴム部分をフラットブラックで筆塗りして乾かしているところです。
サスペンションの固定

車体にサスペンションを取り付けました。接着剤が乾くまで、サスペンションが動かないように固定するパーツまであります。

サスペンションがシッカリ固定されてから車輪を取り付けました。

模型工作の作業はバイクガレージの中でやっています。少し手狭ですが、接着剤や塗料の臭いを気にする事無く作業が出来ます。バイクを眺めながら戦車の模型を作るのも楽しいですね。 続きは次回投稿します。ではまた
我が家の様子

平日の夕方、妻と二人で市内のサイゼリヤへ夕食に出かけました。

注文したのは 野菜とキノコのピザ、スープ入り塩味ボンゴレ、牛100%ハンバーグステーキ、ほうれん草のソテー、小エビのサラダ、コーンクリームスープそれに私は生ビールと白ワインを頂きました。交通量の多い道路を通らずに行ける場所なので、帰りは妻が運転してくれるから私はお酒が飲めます。 妻と二人でシェアしながらお腹いっぱい食べて飲んで、料金は2600円でした。今まで隔週でガストへ行っていましたが、サイゼリヤも私の小遣いで楽しめると感じました。 帰りは妻の運転でのんびり帰宅しました。
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