ガレージの屋根をみかんが突き抜けました(2/2)

屋根に開いた穴の修理をします

10年前に屋根作業をしたときに、ポリカーボネート波板の切れ端を取って置きました。ポリカーボネート波板は太陽の当たる面に耐候処理がしてあるので、この面を上にして穴を塞ぐように貼り付けます。

穴を塞ぎました

穴の開いた箇所の真ん中に、ストックしてあったポリカーボネート波板を取り付けました。取り付けたポリカーボネート波板の一部は、上にある屋根のポリカーボネート波板の下に滑り込ませました。これで上から流れてきた雨水は新しく取り付けたポリカーボネート波板の上を流れて下に落ちます。 波板取り付け用の釘で固定して作業が完了しました。

他の気になるところも対策をしました

他にもポリカーボネート波板の継ぎ目付近が浮いていて、嵐が来ると雨水が侵入する恐れがあります。 釘を打ちましたが、ポリカーボネート波板の下に角材が無い場所なので、針金で結ぶことにしました。

ガレージの中から屋根を見ると、こんな感じです。屋根の上から突き刺した針金を下で結べば完成です。

針金を結んでポリカーボネート波板をしっかり押さえることが出来ました。

針金を通した箇所は波板用の釘を一緒に差して、雨水の侵入を防ぎました。

割れている個所もあります

ポリカーボネート波板全体を確認しました。他にも割れた箇所がありました。このままでは雨漏りしてしまいます。

アルミテープで応急処理しました。

修理が終わりました

とりあえず、劣化した個所を修理しました。 しかしポリカーボネート波板が10年近く経過して傷んできたから、近々屋根の葺き替えが必要なんでしょうね。考えます。ではまた

横須賀の風景

観音崎公園の広場に「さくらまつり会場」の看板が立っています。

この写真は25日午後に撮影しました。手前は菜の花で、後ろは早咲きの桜です。両方とも満開で黄色とピンクのコントラストが鮮やかです。地元中学生の絵が5個並べられて、会場を盛り上げていました。

県立観音崎公園の植樹は、観音崎公園の地元「鴨居地区連合町内会」の事業活動の一環として2010年から始まりました。 早咲きの桜が綺麗に咲いています。 最初は本当に小さな木でしたが、近年は見ごたえがあります。これからの成長も楽しみです。

Pocket
LINEで送る
Facebook にシェア

コメント