卓上カレンダーを壁かけにします

玄関にあるカレンダー

我が家の玄関に今年は、ドジャース大谷選手の大きなカレンダーを掲げて、皇室の日めくりカレンダーを置いています。 昨年までは大谷選手ではなく、地元の電気店から頂いた2か月ごとのカレンダーを掲げていました。

カレンダーとしては見づらいかな!!

大谷選手のカレンダーはカレンダーとしてより、ポスターとして重点が置かれて製作されたようです。2か月ごとにめくるタイプですが、大谷選手の写真が強調されていて、カレンダーとしては見易く無いです。

自宅に来訪者があり、カレンダーを見ながら日程調整などの話をする時、大谷選手のカレンダーと皇室の日めくりカレンダーではどちらも分かりにくいです。 そこで皇室の日めくりカレンダーがあった場所に妻が卓上の月めくりカレンダーを置いてくれました。

皇室の日めくりカレンダーが可哀そうな場所に!!

皇室の日めくりカレンダーはというと、玄関正面に飾ってある民芸品の横に妻が置いてくれました。 しかし、皇室のカレンダーがこの位置では、申し訳ない気分になります。

卓上カレンダーを壁掛けにします

そこで、皇室の日めくりカレンダーを元の位置に戻すため、卓上のカレンダーを壁掛け用にアレンジすることにしました。

壁掛けにするには、写真が必要です。東京湾フェリーのイラストか、バイク雑誌の中の写真が丁度良いサイズです。悩んだ末、バイクの写真にしました。

モトクロスのレースシーンの写真で、モトクロスの迫力が伝わってきます。貼り付けるために丁度良いサイズにカットしました。

写真の裏に両面テープを貼りました。 両面テープがこれほど普及する前は、スティックノリをつかっていましたが、両面テープの方がしわにならず、手も汚さずに作業が出来ますね。

写真をカレンダーに貼って、壁かけにするためポンチで穴を開けました。

卓上カレンダーが壁掛けのカレンダーになりました。

小さいサイズですが、来訪者と何かの日程調整をするのには、まったく問題ありません。 皇室の日めくりカレンダーは元の位置に置きました。ではまた

寒さが続いていましたが、最近は初夏のような陽気になりました。県立観音崎公園ではシダの若い葉が伸び始めていました。

その数日後に再度訪れてみました。シダの若い葉は、もうシッカリした葉の形になっていました。

葉の先端だけがまだ丸まっていますが、短期間に形がすっかり変わり成長の早さにビックリです。

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