バイクナビに無反射フィルムを貼りました

1月にバイクのナビを交換しました

3年前まで乗っていたCB1300SBから取り付けていたナビが壊れたので、1月に新しいナビを購入しました。

新しいナビは今までのナビとメーカーが違うので、操作に戸惑うことがありましたがようやく慣れてきました。

新しいナビに保護フィルムを貼りましたが、日中は、特に日差しが差し込むと画面が見えにくくなります。そんな時は手で影を作ってナビを見ていました。

見えやすくなるフィルムは無いのかと、ネットで調べてみました。　するとフィルムの中には反射防止フィルム・無反射フィルムと呼ばれているフィルムがあることが判りました。反射防止フィルム・無反射フィルムは、ベースフィルムの上に、光の屈折率を変えるコーティングや光を散乱させる凹凸構造を形成することで、反射防止性能を実現したフィルムのことだそうです。　

効果としては可視光線の反射を防ぐことができるため、ガラスやアクリル、ディスプレイ等に貼ることで、光や映り込みをほぼ無反射のレベルにまで抑え、視認性を高めることが可能とありました。これだと思い、まずダイソーへ行って捜してみました。

反射やちらつきを防ぐ「アンチグレア加工」したフィルムを見つけました。アンチグレアとは、光沢フィルムがツルツルしているのに対し、サラサラしてフィルムを貼っていないときと同じような手触りになっていて、画面の見え方はアンチグレアの方が光の反射や鮮やかさが抑えられているそうです。

ナビにアンチグレア加工がされたフィルムを貼ってみました。

今までは外の太陽光など周りが明るい場所だと、光沢がある保護フィルムでは画面に光が反射してとっても見にくかったのですが、このアンチグレア加工された保護フィルムなら、光の反射が抑えられ画面がずっと見やすくなりました。 光沢のあるフィルムは4輪のナビに良さそうですが、バイクのように屋根が無くて、光や映り込みが影響してしまう画面には、反射防止フィルム・無反射フィルムが良いと感じました。ではまた

横須賀の風景

久里浜花の国へ行ってみました。

園内にはこの季節に恒例となった他入用の鯉のぼりが泳いでいます。この写真の一面の緑はポピー畑です。広大な敷地に一面ポピーの花が咲くと、とても鮮やかで綺麗なのですが、まだ時季が早かったようです。

一番花が多かったのは、エントランスの花壇です。よく見てみると今流行りのネモフィラもあります。

園の奥の冒険ランドにはゴジラがいて遊具もあり、子供も楽しめます。ポピーの花が満開の頃また来たいと思います。