今年も駐車場にテントを設営しました

日差しが強くなるこの時期に毎シーズン設置しています

我が家の駐車場は4輪が2台縦列で停められるスペースがあります。写真は昨年、テントを設置した時の様子です。駐車場の奥側のスペースに、今年もバイクガレージと接するようにテントを設営します。

しまってあったテントの部品を出します

テントのパーツは、冬の間バイクガレージとその奥の倉庫に格納しています。バイクガレージの天井部に格納してある長い角材を出しました。

天幕やフレームは倉庫に格納してあります。フレームは折りたたむととっても小さくなるので、場所をあまり取らずに格納できています。

今年から使うことにした角材です

フレームの補強のため、対角線に長い角材を取り付けます。我が家のテントサイズは2.5mです。フレームの対角線に設置するための角材は、3m以上の長さが必要です。昨年までは2本の角材を重ね合わせて使っていましたが、長い角材が手に入ったので、今年からはこの角材1本で取り付けます。

テントは秋までの長期間ずっと設置しています。 そのため、雨が降っても劣化しないように塗装しました。

テントの設営を始めます

テントのフレームを駐車場に出しました。

フレームの展張は2人以上で作業すると早いのですが、いつも私一人で少しずつ広げています。それでもこのタイプの一体式テントの展張は、それまでのバラバラになったフレームを一本ずつ繋げるタイプより、ずっと楽に作業が出来ます。

テントは秋までずっと駐車場に設置しっぱなしです。そのためフレームの一部に補強をしています。特に天幕を取り付ける天井部分のフレームの折曲がる部分は弱いので、鉄の棒を補強のため取り付けます。

結束バンドで取り付けました。あまりシッカリ取り付けると、秋になって片付けるのが大変なので、結束バンドだけにしています。

グレーに塗装した長い角材は、フレームの対角線に結束バンドで取り付けました。

フレームのトップには丸く曲げた針金を付けました。これは天幕が強風でバタつくのを押さえるゴムロープを取り付けるためのパーツです。 それとトップのフレームを支える補強のための鉄棒を垂直に取り付けて、下端は対角線の角材に乗せました。

設置が終わりました。これで、これからの暑い日差しを遮ることが出来ます。秋に片付けるまで、フレームはこのままの状態にして、天幕は雨天や強風の時と夜は丸めて中央で縛ります。ではまた

我が家の風景

5月4日に愛知県在住の長男、そして5日には横浜在住の長女も帰省したので、家族4人が揃いました。昼食は釜寅の釜飯と焼き鳥日本一の焼き鳥をみんなで食べながら、会話が盛り上がりました。釜飯は3人が「うなぎごぼう」、妻が「五目釜飯」です。

夜はピザーラの「ガーリックシュリンプの極旨クォーター」ピザを食べました。その後、子供達を最寄りの駅まで送りました。子供達は慌ただしいゴールデンウイークの帰省でしたが、中身の濃い時間を過ごせました。

子供達の土産と母の日のプレゼントです。

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