洗濯機の上の棚に、整理用の箱を取り付けました

洗濯機上のラックは洗濯用、入浴用の物品でいっぱいです

1階に設置している洗濯機の上に物が置けるラックです。 私の両親が購入したラックで、古くなり汚れてきた数年前に分解して清掃と塗装をしました。洗面台下にも収納がありますが、物を取り出しやすいのでこのラックに使用頻度が高い物を置いています。

最近、洗濯機の横に妻が液体洗剤を置くようになりました。洗剤は2階の洗濯機近くに置いているのですが、1階の洗濯機の使用頻度が高いため、いちいち2階から洗剤を下ろす手間が無いようにここに置いたそうです。それなら、洗濯機上のラックを整理して、洗剤を置くスペースを確保してあげようと思いました。

保管してある板を使って収納ボックスを作ります

洗剤は私より背が低い妻が使うので、ラックの下段に設置します。そのため、下段の空間を有効利用できるように、収納ボックスを製作することにしました。

おふくろの桐のタンスを分解処理した時の板を使います。洗濯機上のラックの上段と下段の間のスペースを計測しして、下段の中にすっぽり収まる収納ボックスにします。

切り出した板を紙やすりでこすりました。

ヤスリ掛けした板を組み立てて、木ネジと釘で固定しました。収納ボックスの形が分かると思います。

くみ上げた収納ボックスをもう一度ヤスリ掛けしました。

最後にクリアースプレーの塗料で全体を塗装しました。

完成した収納ボックスをラックの下段の棚に設置しました。このボックスの中に粉洗剤と入浴剤を置きました。下段の棚の空いたスペースに妻が洗濯に使う液体洗剤を設置しました。手が届いて使い易い下段の棚が今まで以上に効果的に使えるようになり、妻も喜んでくれました。ではまた

横須賀の風景

現在横須賀でも上映されている「父と僕の終わらない歌」は、若き日に諦めたレコードデビューの夢をかなえようとするアルツハイマー型認知症の男性と、彼を支える家族の姿を描いたヒューマンシネマです。 イギリスで80歳にしてCDデビューを果たした男性の奇跡の実話をもとにしているそうです。

作品の舞台地として選ばれたのは、神奈川県横須賀市です。 そこで、妻と映画鑑賞に行ってきました。横須賀HUMAXシネマズの入り口には主演キャストの劇中衣装、劇中のシーンを切り取ったパネル、ポスターが展示してありました。

寺尾聡と松坂桃李の衣装の横のポスターには二人の直筆サインが入っています。

インターネットで席を決めて、チケットを購入しました。インターネットで出力したQRコード付きのチケット用紙を映画館に持参して自動券売機にかざすと、私と妻が選んだ座席などの情報が表示され、簡単に発券されました。 

映画は横須賀のドブ板通りや馬堀海岸の長い直線道路「通称マボチョク」など見慣れた風景を背景にして物語が進行しました。

ここが「マボチョク」です。

この漁港の橋も出てきました。妻と二人で映画を満喫して家路につきました。

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