ガーデンライトの交換

道路側に設置してある4個のライトです

自宅の北側道路に面した場所には、4個のガーデンライトを設置しています。もともとはソーラーライトですが、北側なので太陽による充電は期待できず、自宅の100V電源を1.5Vに変圧器を使って下げてライトに供給しています。一番手前のライトが最近劣化してプラスチックの透明パーツが黄色く変色していて光も弱いです。そこで、新しいライトと交換することにしました。

ソーラーライトを買いためています

買ってストックしてあるソーラーライトを使います。ボディーは赤線で囲んだ300円のライトを使い、電球だけは青線で囲んだ100円のライトを使用します。理由は赤線で囲んだライトは「ゆらぎ」のライトなのですが、交換する場所のライトは普通に光るライトを設置しているからです。

それぞれのライトを分解しました。赤線で囲んだライトにはソーラー充電ではなく、1.5Vの電源から電気を供給するように配線が完了しています。

作業準備が終わりました

ガレージに道具を準備しました。一部のパーツはハンダを使って配線します。

100円のソーラーライトの電球をテストしました。シッカリ点灯しました。

100円の電球は小さくて電線も短いので、配線の基盤ごと300円ライトに取り付けます。

100円ライトを基盤ごとネジで取り付け、基盤からの電線はハンダ付けしました。

ライトテストしました。OKです。

紙でマスキングして、ライトの傘のパーツを黒色のスプレー塗料で塗装しました。

もともとはソーラーライトなので、傘のトップにはソーラーパネルが付いています。実は経年劣化するとこのパネルの縁から雨水が侵入するので、トップを幅広のビニールテープで覆っています。

劣化したライトを取り外しました。新しいライトと並べると、違いが判ります。

取り付けました

組み終えたライトを設置しました。他の3個のライトと同じ種類のライトなので、統一感があって見栄えが良くなりました。

新しく設置したライトがピカピカなので、他のライトの色褪せが目立つようになりました。

そこで、他の3つのライトも掃除してから塗装しました。取り外しての塗装は面倒なので、そのままの状態で周囲に塗料が飛び散らないようにダンボールを使って作業をしました。

全部のライトが綺麗になり、道路側の外観がオシャレになりました。ではまた

横須賀の風景

公園には、スタッフが撒いたひまわりのタネから葉が出始めました。

5日後に行ってみると、もうこんなに成長していました。毎回訪れるのが楽しみになりました。

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