
猿島は東京湾の横須賀沖に所在する自然林のある無人島です。

島に渡る交通手段としてはフェリーが運航されていて、約10分で猿島に到着します。 フェリーは、3月〜11月は毎日運航、12月〜2月は土日祝日のみ運航します。

猿島の入園料とフェリーの乗船料は表の通りです。支払いは現金のみです。 フェリーは、夏期(3月~10月)は9時30分〜16時30分、冬期(11月~2月)は9時30分〜15時30分、1時間に1本の間隔で三笠桟橋から出航しています。 (出典:株式会社トライアングル)
7月7日は猿島往復乗船料と入園料が なんと無料でした

7月7日は「猿島航路再開30周年の企画で乗船料と入園料が無料」という記事が地元タウン誌に掲載されました。 私は高校時代に一度猿島へ行ったことがあるだけなので、この機会に再度行ってみたいと思いました。

フェリーの朝一番の出航時刻は9時30分です。混雑が予想されるので、7時30分前に自宅を出発してフェリー乗り場へ向かいました。

バイクを近くの駐輪場に停めてフェリー乗り場に行ったのですが、受付は閉まっていてスタッフと思われる若者の集団が猿島へ輸送する積荷をトラックから降ろしていました。 混雑すると予想していたのに、客の出足が鈍くて私だけが張り切り過ぎているみたい!! 猛暑の平日ということもあり、そんなに早く行かなくても大丈夫だったみたいです。

出発の45分前から受付が始まりました。無料の乗船チケットを手に入れました。
フェリーに乗船して、猿島へ出発しました

フェリーは大勢の客を載せて、定刻に出発しました。

この日は猛暑でほとんど無風状態でした。海はベタなぎです。 すぐに猿島が近付いてきました。
猿島の桟橋に到着しました

猿島の桟橋です。フェリーはサイドスラスター(船を横方向に動かすための動力装置)が装備されていて、接岸、出航の際は横方向に水流を出して、時間や手間を省き、安全に船をコントロールしていました。

50年ぶりの猿島上陸です。猿島は、ジブリアニメ「天空の城ラピュタ」のモデルとして使われていた島です。また初代「仮面ライダー」のゲルショッカーのアジトとしても有名です。
要塞だった猿島

猿島の名前の由来は、鎌倉時代に日蓮上人が嵐に遭い、白猿に導かれて島にたどり着いたという伝説にちなんでいます。島の北側には「日蓮洞窟」がありますが、今は立ち入り禁止になっています。私は島を時計回りに歩いて見学することにしました。島には砲台跡や兵舎・弾薬庫など要塞だった時の施設があちこちにあります。

猿島は幕末から第二次世界大戦前にかけて、東京湾の首都防衛拠点となっていました。 幕末の1847年に国内初の台場(砲台)として築造され、明治時代からは東京湾の防御のための要塞として整備されました。

切り通しの右側(東側)にあるこのトンネルの中は弾薬庫として使われていました。

掲示板にはわかりやすい図面と詳しい説明が記載されています。この日は猛暑で無風だったので、島内は非常に蒸し暑かったです。立ち止まることなく先を急ぎました。後半のブログは明日投稿します。ではまた


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