ベランダの笠木表面が劣化してきました

笠木とはこの部分です

バルコニーやベランダの手すりの壁の上端の部材を『笠木(かさぎ)』と呼びます。 (出典:雨漏り修理の達人検索サイト)

表面がザラザラしてきた笠木です

自宅は新築から28年以上が経過してベランダも劣化してきました。金属の手すりは劣化が感じられず綺麗な状態を保っていますが、ベランダ上部の笠木が傷んできました。何度かクリアーのスプレー塗料を吹きかけましたが、しばらくすると表面が白っぽく変色してザラついています。

毎朝洗濯物を干す前に濡らした雑巾で埃を取っていますが、最近はザラついた表面が原因で雑巾の傷みが早いです。

角が小さく欠けてきたのも気になります。

塗料を購入しました

そこで、シッカリと塗装をすることにしました。ベランダ上部の笠木の色と同じ「ダークグレイ」の塗料を求めてホームセンターを数店舗周りましたが、適当な塗料が見当たりませんでした。 そこでグレイの塗料にブラックの塗料を混ぜて、ダークグレイを自作することにしました。模型の塗装経験から、ブラックの塗料を少し混ぜるだけでグレイがダークグレイになつたので、ブラックは小さい容器の物にしました。

2つの塗料はピンク色のプラスチック容器で混ぜ合わせます。この容器は名古屋の八丁味噌が入っていた容器で、使い終わったあと綺麗に洗って保管していました。

塗料を混ぜ合わせてみると、なかなか「ダークグレイ」になりません。結局グレイの塗料半分に対し、ブラックの塗料は全部使いました。塗料の比率は3:2の割合で、予想よりブラックを多く使いました。グレイと混ぜ合わせたダークグレイの容器の底を比べたらあまり変化が無いように思えますが、容器の縁に付いた塗料の色を比較するとかなり濃くなったのが判ります。

塗装を始めました

混ぜ合わせた塗料だけでは笠木全体を塗れないと判断して、劣化が激しい上部だけを塗装することにしました。 金属性の手すりの支柱に塗料が付かないように養生テープでマスキングして、準備完了です。

ハケで塗装をしました。笠木の上の面だけの塗装なので、塗料がたれる心配が無くなりました。最初に塗る面の周辺だけマスキングしましたが必要ないので、後は何もせずサッサと塗りました。

1回目の塗装面と塗装前の状態を比較すると、塗装の効果がハッキリ確認できます。

綺麗になりました

全体の塗装が終わりました。塗料は2回塗りました。ベランダは28年の年月を感じないほど、新品のように生まれ変わりました。

翌日にはシッカリ乾いたので、濡れた雑巾でいつものように埃をぬぐいました。今までのザラついた面とは違い、ツルツルになった表面を雑巾が滑るように動きます。 夏場の塗装は暑くて作業は大変でも、塗料が良く伸びるし乾燥も早いですね。やってよかったです。ではまた

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