古いテレビを入れ替えました

テーブルにおいてあるテレビです

1階のダイニングテーブルに置いてある、生前の両親が使っていたテレビです。1階の居間には新しくて大型のテレビを設置してあるので、このテレビは見る回数が少ないのですが、ここにテレビがあると便利です。 最近劣化が激しくなり、液晶の画面に白いスジが入ってしまいました。

それでもテレビを点けて正面から見ると、画像は何とか見えます。

しかし斜めからではごらんの通り白い線が邪魔してとっても見えにくいです。

製造年は2008年でした。17年も経過しているので買い替えを決めました。 このダイニングのテレビは子供たちが来た時や、レコーダーに録画した番組を見るときに使う程度なので、セカンドストリートでリユース品を購入することにしました。

リユースの21型テレビを購入しました

廃棄するテレビは32型でしたが、対面式のキッチンカウンターの笠木に載る21型のコンパクトなテレビを購入しました。 しかし、配線をして電源を入れてみましたが、リモコンでチャンネルが切り替わりません。電池を新品に替えましたが、状況は同じです。レコーダーに繋げているから、レコーダーのリモコンのテレビ設定を「TOSHIBA」にしても同様の不具合が確認されました。1週間様子をみましたが、テレビ本体の不具合のようなので、保証書のレシートを持って交換してもらうことにしました。

リユーステレビを入れ替えました

セカンドストリートで状況を説明したら、丁寧に対応してくれて購入金額を全額返金してくれました。店に陳列してあるほかのテレビを見たところ、21インチは気に入ったものが見つかりません。 「Panasonicの19インチ」があり、2018年製造で比較的新しかったから、これにしました。 レコーダーも「Panasonic」なので、リモコン同士のマッチングもバッチリです。 安心して綺麗な画像のテレビが見られるようになりました。 コンパクトなテレビに入れ替えたので、キッチンカウンターの上に置けるようにテレビ台もリニューアルするつもりです。

劣化したテレビは分解処分します

劣化したテレビは分解して分別し、ゴミに出します。ガレージにテレビを持ってきました。

ガレージ内で作業を始めました。背面のカバーを外したところです。

金属、プラスチック、燃えるゴミに分けながら分解していきます。

液晶画面の周囲は鉄製の枠で覆われていました。これを取り外して、液晶画面はハサミで切り刻んで燃えるゴミに分別しました。

解体作業が終わりました

分解が完了しました。大型の鉄の板やプラスチックのカバーはグラインダーでカットして小さくしました。大型のブラウン管テレビでは、処分が難しいですが、液晶テレビは大型でも切り刻めるから、自分で分解処分ができますね。 ではまた

横須賀の風景

観音崎の沖合を横須賀港に向けて航行するオレンジ色の船です。

砕氷艦(南極観測船)「しらせ」です。いつもはデジカメを持参していますが、この日はスマホしかありませんでした。望遠での解像はイマイチですね。「しらせ」は毎年9月には全国を1周しながら、5か所の港に寄港して一般公開をしたり、航海中は南極へ向けての総合訓練を実施します。それが終了して横須賀基地へ返ってきたようです。このあとは11月の出港に向けて艦側、観測隊両方の物資搭載をします。ヘリコプターは南極まで使わないので、格納庫内で長期防錆作業をします。

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