最近まで使っていたテレビとDIYしたテレビ台です
本当はテレビをその後ろのカウンターに置きたかったのですが、生前の両親が使っていた32インチのテレビが大きくて置くことができませんでした。そこでテーブルの上に置けるように、レコーダーを格納できるテレビ台を作ってその上にテレビを乗せました。 テーブルが少し狭くなってしまい、子供たちが帰省して4人で食事をするときは狭さを感じます。
リユーステレビを購入しました
そこで、劣化したテレビを処分しようと決めた時に、次のテレビはもっとコンパクトにしてカウンターに乗せようと考えました。 このテーブルに座ってテレビを見る頻度は少ないので、リユースの21インチテレビを購入しました。しかしこのテレビが正常に作動しなかったので、19インチのリユーステレビと交換しました。 テレビがコンパクトになったので、テレビ台をリニューアルして、キッチンカウンターの笠木にビッタリ収まるようにします。
テレビ台のリニューアル
テーブルの上に乗せていたテレビ台をキッチンカウンターで使えるように小さくします。奥行は検討を重ねた結果、8㎝短くすることにしました。白線を引いたところでカットします。
テレビ台を分解して、それぞれのパーツを8㎝カットすることにしました。
テレビ台の高さも3㎝低くします。一部のパーツは完全に分解せずにカットするため、作業台に工夫して固定しました。
カットして新たなパーツを取り付けたテレビ台の下部を設置するカウンターの笠木に乗せてみました。計算通りの仕上がりになっていて安心しました。笠木の上にピッタリ収まる形状にして、後方に7.5㎝はみ出した部分には、カウンター台と高さが合うように角材2つを重ねてテレビ台下面と結合します。
テレビ台をひっくり返して、角材2つをネジを使って結合します。
角材を結合してテレビ台が完成したので、ダークブラウンのスプレー塗料で塗装してから、カウンターに仮置きしてみました。ガタツキが無く、安定しています。
完成しました
レコーダーをテレビ台に格納して、テレビを乗せて配線しました。
前から見ても、キッチンカウンターにシッカリ収まっています。テレビ台の前方はキッチンカウンターより2㎝前に出るように作りました。 今まではテレビが大型でカウンターには収まらず、食卓テーブルにおいていました。 カウンターに置けるようになったので、子供たちが帰省して4人で食事をするときも、テーブルが広く使えるようになりました。 食事以外の時間にテレビや録画を見たい時は隣の居間の大型テレビで視聴できるので、このダイニングに置くテレビはこのコンパクトなサイズが丁度良いと感じました。ではまた
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