本格的なタッカーをゲットしました

だいぶ前に100円ショップで、数百円で購入したタッカーです

数年前に100円ショップで気になっていたタッカーを見つけて、数百円だったので思わず購入しました。 使ってみると、ホッチキスでは不可能だった事もできるので、便利だなと感じています。

例えばタッカーはホッチキスより強力に針を打ち付けられるので、ホッチキスでは綴じることができなかった やや厚手の紙の束やベニア板でも針を打ち込むことができます。 バイクに付けているナビの取扱説明書(写真左)は、この100均タッカーで綴じることができました。 それでも右の取扱説明書(ナビゲーションソフトウエア編)のように、もっと厚手の書類となると針の長さが足りなくて裏側まで届かないことから綴じられません。

もっと本格的なタッカーが欲しくなりました

そこでもっと本格的なタッカーが欲しくなり、ホームセンターをあちこち見て回りました。 機能や値段に幅がありましたが、気に入った2000円弱のタッカーを購入しました。写真左のタッカーが今回購入したタッカーです。

このタッカーが100均タッカーより優れているのは、針をより強力に打ち込むことができて、しかも打ち込みの強度を調節することができます。 そして、針の足の長さが使用目的によって変えられ、6mmから13mmまでの針が使えます。 私はタッカーと同時に足長6mmと足長10mmの2種類の針を買いました。

べニア板に試し打ちしました

100均タッカーとの性能の違いを確認するため、べニア板に試し打ちしてみました。100均タッカーの7.7mm針より長い10mmの針を使って打ち込んでも、比べてみたらシッカリ打ち込まれているのが確認できました。

厚手の取扱説明書を綴じるのに使ってみました

早速今まで綴じることができなかった「厚手の取扱説明書(ナビゲーションソフトウエア編)」に、購入したDCMタッカーを使ってみました。10mmの足の長い針なので、説明書を貫通して反対側に針が出ました。ラジオペンチで針の先端を曲げました。

新しいタッカーで厚手の取扱説明書を綴じることができました。

分厚い説明書を綴じることができて、新しいタッカーの能力を確認し、嬉しくなりました。

これから私のDIY作業で大活躍してくれそうです。今まで使っていた100均タッカーも、用途に合わせて使うつもりです。 ではまた

我が家の風景

毎年10月31日に行われるのがハロウィンですね。古代アイルランドに住んでいたケルト人が起源と考えられています。近代になりアメリカの民間行事として親しまれ、カボチャをくりぬいてジャカランタンを作って飾ったり、子供たちがお化けなどに仮装して近所の家々からお菓子をもらったりするお祭りになりました。現代では日本でも仮装や装飾で盛り上がっています。我が家も数年前から玄関ドアにシールを貼って、ささやかに楽しんでいます。

我が家の玄関は小窓が10個あるので、シールを貼るのに丁度よいのです。夜は内玄関の明かりがバックライトになって、いい感じに絵が浮かび上がります。

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