2階の暖房効果のため仕切っている板の改良

倒れやすい仕切り板

我が家では、私たち夫婦はふだん2階で生活しています。今の時期はヒーター2台で2階の通路や部屋を暖房しています。1階に降りる階段は、そのままでは暖かい空気がそこから逃げてしまうからカーテンと仕切り板で空気の移動を遮っています。 この仕切り板はこの写真の階段側からは見えませんが、滑りが良くなるようにキャスター2個を取り付けています。滑りは良いのですが、倒れやすいので改良することにしました。

これが滑りを良くするキャスターです。

こちらは2階通路側からの仕切り板です。階段横の壁にもたれかけているのですが、2輪なので、手前に倒れてしまうことが良くあります。

車輪をダブルにして倒れないようにします

そこで、出入り口に近いキャスターをダブルにして倒れにくくします。

自宅ガレージを捜したら、同じ大きさのキャスターがありました。今付いているプラスチックの車輪ではなくて、ラバーの車輪ですがこれを使います。仕切り板に直接つけていたキャスターを外して、小さな板にタイヤ2個を付けて、それを仕切り板に付けます。

ガレージでDIYしました。

開閉時に邪魔にならないように、狭い間隔で2個のキャスターを取り付けました。早速仕切り板として使ってみました。 結果は今までと同じように倒れてしまい、効果が確認できませんでした。 車輪の間隔が狭すぎてダブル車輪にした効果が得られていません。もう一度検討して改良します。

改良します

間隔を広げて取り付けました。

仕切りが機能するようにビニールマットの切れ端が今まで通り取り付けられるようにしました。

倒れずに開閉できるようになりました

こんどは仕切り板が倒れることが無くなり、とっても使いやすくなりました。まだまだ寒いので、仕切り板がしばらくは活躍してくれます。 ではまた

横須賀の風景

艦首が特徴的な護衛艦が横須賀港方面へ航行しています。

海上自衛隊の海洋観測艦「にちなん( AGS-5105)」です。 特徴的な艦首は、バウ・シーブと言って海底に敷設するケーブルや、海底から回収したケーブルを取り込むための滑車が付いています。 主任務は海底地形や底質、磁気雑音などの対潜戦に影響を及ぼす自然環境の調査、必要な海洋情報を収集することです。 かなり秘匿性の高い作業についています。

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