1階和室に物干し竿を取り付けました

1階仏壇を置いている和室

1階には続きで和室が2間あります。自宅を建築する時、兄弟が多い両親の希望で、襖を取り去れば大広間になるような造りにしました。私と妻はともに2人兄弟だから、大勢の親戚が集まることは無いので、あまり意味が無くなりました。

仏壇のある和室は妻がお茶会の準備で和服に着替えるのに使っています。そのため、和服がかけられるように物干し竿を3本取り付けています。コロナ下になってからはお茶会も無いので、花粉対策の室内干しの部屋になっています。

一階のもう一つの和室

もう一つの和室です。こちらは普段使うことが無いので、今まで服をかける場所もありませんでした。お袋が使っていた和ダンスが鎮座しています。しかし、障子を開ければ日差しが入って物干しにも使えるので、物干し竿を1本だけ取り付けることにしました。

ガレージには防災準備も兼ねて、べニア板や角材をストックしています。その角材を使用して物干し竿を固定するパーツを作ります。

必要なパーツを工作しました。L字棚受け金具も丁度1つありました。

考えたパーツの完成品をイメージして組み立てます。

物干し竿を固定する2つのパーツが完成しました。

家の壁に穴を開けるのは最小限にしたいので、それぞれのパーツは2個のネジで取り付けます。

一つ目のパーツの取り付けが完了しました。

こちらが2個目のパーツです。取り付けが終わりました。2個目のパーツが1個目と形状が違うのは、エアコンが邪魔になって、物干し竿を部屋の端まで通して設置することができないためです。

1個目のパーツに物干し竿を針金で固定します。

2個めのパーツにも物干し竿を針金で固定しました。

和室の窓際に取り付けた物干し竿です。服をかけるくらいの強度は十分確保しています。完成しました。真夏は2階の部屋が暑いから1階のこの部屋で寝ています。網戸にしていれば涼しいから、エアコンはめったに使いません。服を簡単に掛けられるようになり、夏の寝床としても便利になりました。ではまた

横須賀の風景

オスプレイが東京湾上空を飛行していました。

下記は千葉県木更津市のホームページ(抜粋)です。

防衛省北関東防衛局から情報提供された事項が、木更津市ホームページに掲載されています。陸自オスプレイは17機体制を予定しているそうです。アメリカから海上輸送されてきたオスプレイは、米軍岩国基地到着後、整備や試験飛行が米軍側で実施され、それらが終了後、陸上自衛隊木更津駐屯地に1機ずつ飛行してきたんですね。

プロペラがとっても大きくて、特異な外観だから、すぐに解ります。

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