2022-04-17

暮らしの工夫

FFストーブの解体、分別

使えそうもない物を引っ張り出してきました。ゴミとしてそのままでは出せない物がありました。青森県の八戸で使っていたFF式ストーブです。八戸の冬の寒さは、関東育ちの私たち夫婦にとっては想像以上でした。暖房も夜通し点けていないと寒くて眠れないから、3時間ごとに換気が必要な石油ファンヒーターは使えないと初めて知りました。そして八戸の宿舎にはFF式ストーブのための穴が、壁に開いているのです。すぐに買ったストーブが写真に写っているFF式ストーブです。外からの空気で燃焼して、排気ガスも外に排出するから、ずっと燃焼させても室内の空気はクリーンなのです。八戸勤務の2シーズン使いました。その後は寒冷地勤務が無かったため、使うことがありませんでした。購入が1993年だから、29年経過しています。外見は綺麗でも部品が劣化しているだろうから、分解してゴミとして出すことにしました。