町内会のゴミ回収エリア
私の町内には、シッカリしたゴミ集積場所がありません。そのため、ゴミ回収の日には、ゴミ当番の家庭が定められた道路の隅に鉄製の柵や鳥避けのネットをセットして、ゴミが回収されたら、片付けます。 妻がゴミ出しから、血相を変えて戻ってきました。ありえないことが起きた !
ゴミを入れる柵の下には排水溝がありました。早朝、妻がゴミを入れる柵の中に、古くなって捨てる まな板を入れたところ、あろうことか、丁度排水溝のスリットになっている開口部から、ストンと下に落ちたのです。
ゴミ回収車が来て、ゴミを持って行ってくれるのを待って、排水溝の中のゴミを拾い上げることにしました。
回収器具の作成
ゴミ回収車が来るのを待つ間に、回収用の道具を作りました。太めの針金を園芸用の棒にビニールテープで巻き付けました。
先端は、2種類の引っ掛ける形状にしています。これで、上手く吊り上げられると良いのですが。
現場の状況
ゴミが綺麗に回収されて、ゴミ当番の方が柵を片付けたので、排水溝を覗いてみました。ありました。
ビニール袋にくるまれた捨てるまな板が、横たわっています。排水溝はかなり深くて、やはり、素手で回収するのは不可能です。早速、先ほど作った「秘密兵器」で回収を試みました。
回収できました。
上手くできました。排水溝のスリットから「秘密兵器」を差し込んで、ビニール袋に引っ掛けられました。回収できました。だめならこの排水溝の蓋を外すつもりでしたが、そこまでしなくて、作業が終わりました。やれやれ。このゴミは次の回収日に出します。それにしても、このスリット状の開口部から、上手く中に入ってしまったんだよね! またね
横須賀の風景
海岸近くの電線にトンビとカラスが仲良く並んで羽を休めていました。この前は、獲物をくわえたカラスを、トンビが横取りしようと追いかけまわしているのを見ました。こんなに仲良しそうな時もあるんだなぁ !
コメント