応接椅子が数年で劣化しました。

合成皮革部分が剥げてしまった椅子

数年前に「お値段以上のホームセンター」で応接間用の3人掛けソファー、テーブル、それに一人用の椅子を2個買いました。3人掛けソファーは革張りですが、一人用の椅子は革張りで気に入ったのが無かったから、合成皮革の物です。その一人用の椅子の合成皮革があっという間に剥げてきました。

ボロ隠しをしてみました

とっても見た目が悪くなったから、通販でカバーを買ったり、座布団を置いて隠しました。

「両肘かけが付いた椅子用」のカバーで、伸縮性があるとカタログには説明されていましたが、実際にはいろいろ工夫して椅子に付けても、この有様です。みっともないです。

同時に購入したソファーとテーブルは気に入っているのに、一人用の椅子だけがとっても不満です。

椅子を替えます

島忠ホームズで、これだ!という椅子を見つけました。スタッフと話しをしたら、古い椅子を売り場まで運んできて、購入した椅子を持って帰るのなら、引き取りや配送料はかからないとのこと。契約を済ませて、納品の日に古い椅子を自家用車に積んで島忠ホームズへ向かいました。

新しい椅子を運んできました。購入した椅子はガッチリ梱包されていて、車に乗るか心配でしたが、無事に積んでこられました。

「メイドインTHAILAND」の製品でした。とっても丁寧に梱包されていました。

新しい椅子をセットしました

早速1階の居間に置きました。どっしりしているのにキャスターが付いているから、移動するのも楽です。掃除の時の移動や一人でテレビを見る時、テレビに向けるのが簡単にできます。値段も手頃で気に入りました。前の椅子の時とは、今の雰囲気が全然変わってレベルが上がりました。またね

横須賀の風景

横須賀のヴェルニー公園から、米海軍基地を見ました。「76」の番号が見えます。米空母ロナルド・レーガン (USS Ronald Reagan, CVN-76) が入港中なんですね。公園からは、残念ながら空母の艦橋しか見えません。

艦名は、第40代アメリカ合衆国大統領のロナルド・レーガンから付けられました。それまで横須賀を母港としていた空母 ジョージ・ワシントン から交代して 2015年10月から米海軍横須賀基地に配備されています。

空母が入港していることは、めったにありません。今日、「軍港めぐり」の観光船に乗った客は、間近で空母を見られたでしょうね。　私が軍港めぐりに乗船した時、スタッフの話では、クリスマスから正月にかけては、入港していることが多いそうです。空母の乗員もクリスマスくらいは、家族や友人とゆっくり過ごしたいのでしょうね。