おもちゃの王様にまた帆船を出品しました

老舗玩具店「おもちゃの王様」

横須賀市衣笠にある老舗の玩具店「おもちゃの王様」です。毎年プラモデルのコンテストを開いてグランプリの「王様賞」を決定していますが、最近はコロナ感染防止のため、3年連続で開催中止になってしまいました。しかし昨年は第1回プラモデルコンクール歴代王様賞受賞者作品展が開催されて、私も高校時代の第10回の時に「王様賞」を受賞した大型帆船を出品しました。

これが今年の7月まで1年間飾られていた私の作品「パミール」です。

「おもちゃの王様」店主さんからの依頼

6月におもちゃの王様の店主さんからお手紙を頂きました。今年も第2回を開催するので、過去の作品を出品して欲しいということです。私が王様賞を受賞したのは1回だけで、他は2位にあたる金賞の作品が2点あるだけですが、帆船の反響が大きかったからそれでもかまわないとのことでした。

高校1年の時に製作した帆船

そこで、今回出品する作品を決定しました。高校1年の時に作成して初めて「おもちゃの王様」のプラコンに出品した帆船「ゴールデンハインド」です。王様賞に次いで第2位の金賞を受賞しました。

第2回も1年間、おもちゃの王様のショーケースに展示されます。

8月2日に帆船を4輪に積んで、おもちゃの王様に持ち込みました。 先週おもちゃの王様を再度訪ねたら、帆船がショーケース内に飾られていました。我が家に置いている時は、見てくれる人もいなくてひっそりと飾っていましたが、半世紀ぶりに華やかな場所に飾られて、帆船も元気いっぱいのような気がします。

他にも個性豊かな模型たちが展示してありました。 

このイベントが地元紙にも取り上げられて、私の帆船「ゴールデンハインド」が載っていました。嬉しいです。 これを機会に、また何かプラモデルを作ってみたくなりました。 ではまた

横須賀の風景

猛暑で湿度が高い日に県立公園を歩いていたら、1m以上ある蛇が歩道を横切りました。

かなり大きくてビックリしましたが、蛇は悠然と茂みの中に消えていきました。遊歩道にはマムシに注意! と看板が建っていますが、この蛇はアオダイショウのようです。アオダイショウは本土最大のヘビで、体はくすんだ緑色やオリーブ色をしており、濃い褐色をした縦縞が入っています。全長は大きいもので200cmほどにもなるそうです。 あまり気持ちの良い物では無いですが、ネズミなどを食べることから益獣とされたり、一方で飼い鳥を食べてしまうこともあるそうです。

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