シンピジューム株分け

鉢植えのシンピジュームが窮屈そう!

両親が育てていた植物は、両親の楽しみやボケ防止もあって任せきりにしていました。庭には足の踏み場もないくらい鉢植えや盆栽、じか植えの植物があり、私はほとんど足を踏み入れたことがありません。しかし晩年は、水やりもおぼつかなかったようです。

私は植物に関心が無かったし、仕事が忙しくて気が付いた時は、枯れた植物で庭がいっぱいでした。 盆栽なんかも手入れをしなくて全部枯れました。シンピジュームとサボテン系の紅孔雀など、あまり水を必要としない植物が生き残っていました。

道具を準備して手入れをすることにします

親父が亡くなりお袋が入院してからは、生き残ったシンピジュームに水やりだけは、欠かさずにようにしていました。 しかし鉢の中でだいぶ窮屈そうなので、以前お袋がやっていたことを真似して株分けすることにしました。ふるいやシート、分けた土や捨てる物を入れるバケツを準備しました。

作業開始

鉢から出すのに一苦労でしたが、やっと出したらこの通りでびっくりです。根が鉢の中で一杯になっていました。

あまり知識も無いけれど、残った土をふるいに掛けました。

かなりの根が除去できました。

他のシンピジュームも鉢から外したら、同じような状態でした。

だいぶ根を外しました。

綺麗になったので鉢に戻します

余分な株も捨てて、植え戻しました。

根がこれ以上成長できないというくらい、ギッシリだったのでやって良かった。スッキリして、シンピジュームが気持ち良さそうです。これで来年も花を咲かせてくれると良いのだけれど。変化があったらまたブログします。またね

横須賀の風景

デカい船が通過しました。形からして天然ガスの運搬に使っているのでしょう。

船首には「ENERGY PROGRESS(エネルギー プログレス)」の文字が読み取れました。

帰宅後に検索してみました。東京ガスの液化天然ガスを輸送するタンカーでした。

天然ガスの運搬船は球形のデカい容器をいくつも搭載しているから、すぐに解ります。日本は石油やガスなどのエネルギー資源に乏しいから、こうやって沢山の大型船で海外から運ぶのですね

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