庭の松の木の剪定

庭の松の木

庭の松の木です。庭の木の何本かは、台風の強風やアリが木の根に巣を作って倒れたり、枯れたりしてしまいました。松の木は生き残っているので、両親が元気な時は庭木に全く無関心だった私が手入れをしています。まったくの素人だったので、両親が手入れをしなくなっても最初は何もしませんでした。しかし、松は枝のあちこちから芽を出して密生してきて、私でも見苦しいと感じたのです。「庭木の手入れ」の本を買ってきて、見よう見まねで始めました。強風でも倒れないように、竹や木で「支え」もやってみました。

植木職人が松の木の剪定をしています

先日、散歩の途中で県立公園の松を業者が剪定しているのを見かけました。エッ!! こんな寒い時期に剪定したら松が可哀そうだと思いました。 植木職人に聞いてみました。すると、松の剪定は11月から遅くても2月の終わりまでにやっておくそうです。 暖かくなると松のヤニが多くなり、そんな時期に剪定すると、松も弱るそうです。 自宅に戻り、「庭木の手入れ」をもう一度読み返したら、剪定は11月~12月に表示がありました。 なるほど!

自宅の松の剪定を始めました

寒くても風の無い日に自宅の松を剪定しました。確かにマツヤニが少なくて、剪定がしやすいです。昨年の春に剪定しましたが、1年でかなり成長して葉が密集しています。剪定は数年前からやり始めたから、だんだん慣れてきました。

30分ちょっとで、かなり剪定できました。45リットルのゴミ袋と大型のペンキ缶に葉と小枝がいっぱいになりました。

スッキリした松の木

松のてっぺんがまだ剪定の余地がありますが、かなりスッキリしました。剪定の続きは、気が向いたらやることにします。ではまた

横須賀の風景

海岸道路の手摺に、カラスが10羽も勢ぞろいしていました。何事かと思ったら!?

海岸に魚が打ち上げられていました。人が近くを通ると警戒して魚をつつくのを止めて、手摺に摑まっていたのです。誰もいなくなると、また魚を食べ始めました。10羽もカラスが並ぶと迫力があります。

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